Eos5D写真三昧 格安の海外旅行記と国内旅行のすすめ

海外旅行の情報を旅行記として綴った記録。EOS5Dとiphoneで撮った写真をあげております。

アクアマリン福島

2009年03月24日 02時16分04秒 | Eos5D
EF24mmF2.8
福島に行く用事があったので、アクアマリン福島に行ってきました。残念ながらここの水族館は小さく、あっという間に見終わってしまった。
行ったことはないのだが、これなら横浜八景島か、葛西にある水族館の
方が良かったかもしれない。
それにしても水族館に行くなど何十年ぶりだろうか?写真をやっていなければ、恐らく訪れることはなかった場所である。
アップした写真はそれほど美しいものでもないが、これは撮影方法と撮影枚数が少ないからであった。水族館は隠れた撮影の名所かもしれない。
ただ、後でわかった事だが、水族館に行くのなら偏向フィルターは必須かもしれない。しかしそうなると、ただでさえ暗い水族館である。三脚も必須になるかもしれない。水族館での撮影も存外難しい…。




韓国旅行記 目次

2009年03月20日 22時34分02秒 | 韓国旅行記

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韓国研修

2009年02月16日 21時15分18秒韓国旅行記
 

韓国の為替レートと物価

2009年02月19日 01時57分00秒韓国旅行記
 

板門店1

2009年02月22日 22時47分05秒韓国旅行記
 
 
板門店2
2009年02月24日 00時57分24秒韓国旅行記

板門店3

2009年02月27日 00時40分29秒韓国旅行記

ソウルの地下鉄

2009年03月04日 01時46分52秒韓国旅行記

ソウル 昌徳宮に行く

2009年03月06日 21時06分44秒韓国旅行記
 

世界遺産 水原華城

2009年03月11日 00時12分27秒韓国旅行記

まぼろしの逸品

2009年03月17日 04時04分26秒韓国旅行記
 
 
 

まぼろしの逸品

2009年03月17日 04時04分26秒 | 韓国旅行記
EF50mmF1.8II
韓国の最終日に南大門市場で時計を購入した。

 前日、ソウルのウォーカヒルカジノに行き、テーブルゲームのブラックジャックをやった。ミニマムの賭金は5000ウォン(340円)である。一万円を15万ウォンのチップに換えて勝負した。一時は1万ウォンまで減ったが、その後ツイたようで45万ウォンになった。ここで早々に勝ち逃げをする。

その勝った金額が、まるまる時計代となったのである。
写真は「まぼろしのブルガリの時計」である。ブログの規約の関係もあるので、「まぼろしの逸品」としか、ここでは書くことが出来ない(笑)
驚くことなかれ、このブルガリの時計は新作の中でも、さらに新作なのである。いわばまぼろしの新作!これに2万を出すのは正直高いが、まぁカジノでのあぶく銭という事もあり、韓国旅行の記念にもなるだろうと思って値切った末に買った。ちなみに店主は最初、これを3万5000円と吹っかけてきた。もしも、今後どなたかが南大門市場でまぼろしの逸品を買うのならば、少なくとも2万以下の値段になると言っておきます。感触的には1万5000までは行けたと思う。

さて、このデザインのブルガリだが、日本の信用の置けるお店で買えば100万円もする代物である。キャリブロ303という型で、新作なのだ。しかし私の時計はその新作の中でも、さらに新作なのである。定番のキャリブロ303とは微妙にデザインが違うのがその証拠である。そう考えれば、新作の新作、まぼろしの逸品が2万とは安い。間違っても「贋●」と言ってはいけない。

世界遺産 水原華城

2009年03月11日 00時12分27秒 | 韓国旅行記

EF24-105mmF4L
韓国旅行の最終日の前日、ソウル郊外にある町「水原」の世界遺産である華城に行った。18世紀の建物であり、西洋の技術も取り入れた要塞建築技術の粋を凝らした城塞遺跡である。華城はソウルからおよそ30キロ離れており、タクシーでいくと40000ウォン(2700円:2009年2月現在)かかるが、電車で行けば1600ウォン(108円)と格安である。ただし、水原駅から華城までの距離は徒歩でいくには遠いので、タクシーを使うことになるが、それでも電車賃を含めて5000ウォン(340円)で行けるというから安い。所要時間はソウルからタクシーなら、およそ40分。電車で行くなら1時間30分くらいである。



写真は八達門、華城城塞の入り口の門である。赤い旗が翻り、気分は「三国志」である。



こちらは華西門からの写真。華城の城壁の長さはおそらくは7キロは最低でもあるだろう。私は城壁の7割を歩きとおしたが、さすがに一周することは出来なかった。



長安門である。華城の中で、この長安門が一番大きい。



華虹門。水原華城は、これまで韓国の観光した所では一番見どころがあった。


ソウル 昌徳宮に行く

2009年03月06日 21時06分44秒 | 韓国旅行記
EF24-105mmF4L
ユネスコ世界遺産の昌徳宮に行った。李氏朝鮮の宮殿である。秀吉の朝鮮出兵による軍が漢城(ソウル)に迫ると、朝鮮国王は逃亡した。秀吉軍が入城する前に、漢城では治安が悪化し、朝鮮による民衆によって略奪・放火が行われ、ここ昌徳宮も焼け落ちた。小西行長によって放火されたという説は、まったくの誤りである。
再建されたのは19世紀の半ばであった。



景観は、我が国の全国あまたある「国分寺」もしくは「国分尼寺」に良く似ている。建物の装飾や色は、日光東照宮の社殿に似て、緑色が多く使われている。



写真は仁政殿である。写真の右側に石の柱が何本か立っていて、そこには「正一品」~「正九品」の文字が彫られている。魏晋南北朝時代の中国で、九品官人法のというものが制定された。それは要するに官僚を9段階の位に分けた身分制度である。仁政殿の石柱に彫られたものは、その九品官人法に則ったもので、位が高い官僚ほど、仁政殿に近い位置に並ぶことが許されていたのである。



ソウルの地下鉄

2009年03月04日 01時46分52秒 | 韓国旅行記
EF24-105mmF4L
ソウルの地下鉄に乗る。値段は初乗りが1,000ウォン(68円)、一番高くても1600ウォン(108円)である。さすがソウル首都圏は、韓国の全人口の20%が集まっているだけのことはあり、地下鉄網は発達している。電車も5~7分おきくらいにやってくる。後日、ソウル郊外にある「水原」に行くことになるのだが、そこはソウルから30キロほど離れた場所にも関わらず、地下鉄の料金はわずか1600ウォン(108円)であった。これは東京~横浜間(450円)よりも遠い。実に1/4の値段である。



キップの販売機はこれ。ちなみにお札は受け付けない。10、50、100、500ウォン硬貨のみが使える。よって、小銭が無い場合は窓口で買うことになる。



私が泊まっているホテルの最寄にある「サムソン駅」の地下鉄ホームである。安全対策が行き届いており、電車とホームの間に仕切りが設置されている。全ての駅にこの設備があるわけではないが、韓国の地下鉄のレベルはかなり高い。

板門店4

2009年03月02日 04時22分27秒 | 韓国旅行記
非武装地帯から見られる、北朝鮮の通称「宣伝村」。この村の建物はハリボテで、人も住んでいないらしい。旗がたつ鉄塔の高さは160メートル。鉄塔と長さと旗の大きさを比べて欲しい。旗がいかに大きいか良く分かる。旗の横幅は10、いや20メートルはあるだろう。



通称「帰らずの橋」。朝鮮戦争の休戦で南北の捕虜が交換された場所である。一度橋をわたったら、二度と帰ることができないことから名づけられたという。