ぴあの&みるくママさんからお聞きしたみるくちゃんのエピソードです。
みるくは、7か月でブリーダーsanのお家から迎えました。
その時は、ラッキー君とぴあのがおりましたが 売れ残りになったみるくを
迎えてくれない?って事でした。
とっても可愛くて、いつもしっぽフリフリして愛想の良い子でした。
でも、ビビリで ぴあのと2ワンになったときは一人でお留守番も出来ず
ぴあのが入院したとき、一日中玄関で私の帰りを待っている状態でした。
分離不安症でした。いつか、ぴあのとお別れしたら これでは、みるくが駄目になる!!
そしてヨーキー達が増えちゃったんです。
ヨーキーが増えてからはお局様として、とっても頼られていました。
母のような姉のようなそんな存在だったし、この子は永遠に生き続けるって錯覚していました。
17歳と4か月でしたが、とってもお年寄りには見えないくらいキラキラしたお目々で
若々しい、キャピキャピガールでした。ヨピズに負けてられなかったんですね。
まさか、腎不全の末期とは・・・・・。
一ヶ月の介護であっけなく・・・本当にあっけなくお空に行ってしまいました。
最期の日、心配で1日病院に預け点滴をして頂いたのです。
入院は、かなり負担になるので暫く通院しようと帰って来て4時間後
「ありがとう~。もう頑張らなくて良いよ」って抱きしめながら目を閉じました。
最期のお顔は、まるで天使のように可愛い可愛いみるくでした。
その後の、残されたヨピズは元気もなく みるくとのお別れはかなりショック状態です。
おうちに戻ったみるくちゃん
みるくちゃん。
海ちゃまの横に一緒にいます。
みるくは、アニマルコミュニケーションの方に話して頂いたら
まだ、お家にいるそうです。
私は、みるくは永遠不滅で生き続ける錯覚でした。
それ位、元気で若々しく可愛い子でした。
14歳の時、初めて病気になり
子宮蓄膿症。。。肛門線癌。。。乳腺炎(乳がんの一種)悪性
1年に3回も手術しました。
その2年後、乳腺炎再発手術。。。でも翌日には走り回って元気いっぱい。
不死身のみるくでした。
天使になる1ヶ月前、末期の腎不全を告げられました。
嘘でしょ?って涙が出て、何故気がついてあげられなかったのかと
悔しくて、申し訳なくて。あとどれだけ生きてくれるのだろう⁇
って~わずか1ヶ月丁度で、あっけなくのお別れでした。
「あたち、苦しむの嫌だもん」ってメッセージもらいました
わずか1ヶ月。そんなに苦しい時間を過ごすことなく、海ちゃまが迎えに来てくれたそうです。
まだ、残して来たヨーキーの妹達が心配で、お家にいるんだそうです。
リアルなみるくを見ていると、本当に妹達を見守っているようです。
みるちゃん。おかえりなさい❀.(*´◡`*)❀.
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