マジック革命 セロ

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マジックに、そんなに興味の無かった私ですが、
この人にはヤラレました。。。

セロ -ＣＹＲＩＬ -

初めて彼のマジック（というか、サプライズ）を見たときは、
「この人、超能力者？」と思ってしまった私。
そして、このビジュアルにもヤラレました。。。
なんてセクシ～でキュートなんでしょ♪

ＴＶで彼を見て以来、我が家は一家揃ってセロの大大大...ファン！
息子たちは、彼は魔法使いだと本気で信じてる

そんなセロの『マジック革命』
観にいってきました。

私はとにかく、セロの全部が好き好き大好き。
マジックのすごさはもちろん、ビジュアルも大好き♪
ちょっとぎこちない日本語がまたキュ～ト♪
本物のセロは、とーーーーってもセクシーでしたよ♪

もぉ・・・登場シーンから、鳥肌モノ！
かっこよかった～♪

ＴＶでよくやるマジックから、
舞台でしかやらないマジック・・・
セロが１番好きだという、ダンスを織り交ぜたマジック。

どれもこれも感動でした。
そして、セロの噂の（！？）奥さまも、お人形のようにキレイで素敵でした

ゆぅはもちろん、た～たんも身を乗り出して、
いっぱい手を振って「セロー！」って呼んだり、ノリノリでした。

舞台の左右に大きなスクリーンがセットされて、
そこに映るセロ、バリバリカメラ目線で見つめてくれて（きゃ♪）、
もーーー夢見心地の２時間でした。

あぁ、かっこよかった♪ステキだった♪
しばらくどっぷりセロにハマりそう。。。（うっとり）

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ゆぅの作文 『肉だんご作り』

先日、ミートボーラーで肉団子作りのお手伝いをした事を、
ゆぅが学校で作文にしました。
なかなか良い文章だったので、載せておこうと思います。（ごめんなさい、親ばかで）

・・・・・

『肉だんご作り』

「ママ、なに作っているの。」とぼくが言うと、
「肉だんごを作っているの。ゆぅもいっしょにつくる。」とママが言って、
「うん。」とぼくが言ったら、
「作り方は、このミートボーラーで肉をつかんで作るのよ。」
そのミートボーラーを見ると、先の丸いはさみみたいだなぁと思いました。
　肉だんごを作っていると、
「ときどき水でぬらしてね。」とママが言いました。
「なんで。」とぼくが聞くと、
「作りやすくするため」とママが言いました。
　肉だんご作りをしていると、いっぱいまんまるな肉だんごがたくさんできて,
楽しくなりました。
「楽しいね。」とぼくが言ったら、
「楽しいでしょ。」とママが言いました。
　それを、ママがトマトソースでにてくれました。
　肉だんごのあじは、とってもおいしかったです。
　また肉だんごを作ってみたいなぁと思いました。

・・・・・

作文がとっても苦手で、いつも、週末に出る作文の宿題に四苦八苦しているゆぅ。
先生に教えてもらいながら、頑張って書いたんだそうです。

親子で楽しんでお料理をしている様子を、
目に浮かべてもらえたら嬉しいです♪

お仕事のこと

お仕事を始めて、早いもので半年が過ぎました。

よき上司、よき同僚に恵まれ、毎日充実した日々を送っています。
勉強勉強・・・試験試験・・・正直大変なところもあるけれど、
頭を使い、気を遣う仕事は楽しいなぁと、純粋に感じています。

専業主婦だった１０年。
特になんの不満も不安も無く過ごしてきた１０年。
そして、自分の母がそうだったように、
私も、子どもが幼稚園や学校から帰ってきたら、
「おかえり」と迎えてあげる・・・そんな母親でいるのだろうな、
と、何の疑いも無くそう思っていました。

でも、去年の夏ごろ。
た～たんの入園を考え始めた頃。
ふと考えました。

このままでいいのかな？
・・・今は、いい。子どもが、私の生活の中心だから。
でも、子どもの手が離れた時、
私はどうなっているのだろう？
子どもべったりで、自分を見失っているんじゃない？
・・・ふと、不安になった。。。

何か、始めたい。
でも、何を？

そう思っていたところに、タイミングよく、今の仕事のお話を頂いた。

私には、無理。と思い込んでいたこのお仕事。
でも、知れば知るほど、頑張りたい！・・・と思えてくる。
負けず嫌いだから、たとえ経験では勝てなくても、
やる気と知識は負けたくない！と思って、勉強も試験も頑張れる。

このお仕事をずっと続けるのか、それとも手段にするのかは、
私自身も、まだわからないけど・・・
でも。『公』の部分があるというのは、心地いい。

ママは、頑張ってるよ。

試験のたび「ママ、これ使って頑張れよ」って、自分の鉛筆を貸してくれるゆぅ。
「ママ、おちごと？いってらっちゃーい」と、毎日見送ってくれるた～たん。
ちょっとつまずいたり落ち込んだりしていると、
「おいおい。やるならトップ目指せよ。そして俺を養ってくれ」と、
むちゃくちゃ言って笑わせてくれる夫。
そして、日中た～たんを見ていてくれる実家の両親。

そんな家族に支えられてるから、頑張れる。
ありがとう

・・・・・

でもね。たまに切なくなる事も、あるよ。
今朝、お化粧している私のそばに、た～たんがちょこちょこっと寄ってきて、
「ママ、お顔洗ったら、おちごといくの？」と聞いてきた。
「うん、そうよ」と答えると、いつもは「いってらっちゃい」と言うた～たんが、
「たーたんね、ママがおちごと行きませんように、ってカンカン（仏壇に）したの」
って、寂しそうに笑って言ったの。
それ聞いて、その顔見て、切なくて切なくて・・・どうしようもなかった。
「ママがいないときは、えーと。ママがはやく帰ってきますように、ってカンカンするの」って。
私、た～たんをぎゅーっとして頭なでなでしながら、
「ごめんね。ママ、お仕事行くけど、待っててね。帰ってきたら、遊ぼうね」
って言うのが精一杯だった。

その後はいつものように玄関で「ママ、いってらっちゃーい」って言ってくれたけど、
１日中、それが頭からはなれなくて、切なくて切なくてしょうがなかった。

・・・・・

寂しい思い、させちゃってるんだね。ごめんね。。。
でもね。ママはどっちも一生懸命なんだ。

ごめんね。と、ありがとう。

それを行ったり来たりしながらの毎日です。

ピンキーキャッチュ

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先日、ゆぅが「お小遣いでゲームソフトを買いたい」と言うので、
トイザらスに行って来ました。
そこで、目ざとくた～たんはスポーツカーのミニカーを見つけ、
「た～たんは、これね♪」と、ちゃっかり握り締めていました。
見ると２５０円くらいだったし、お兄ちゃんだけ買ったら大騒ぎになると思い、
「いいよ」と言って店内をウロウロしていました。

が、見つけてしまいました。
Ｙｅｓ！プリキュア５のコーナーを！！

・・・・・

た～たん、先月まで放送していたボウケンジャーが大大大...好きでした。
そしてそれが終わり、戦隊モノの新番組が始まったのですが、
ボウケンジャーへの想いが強すぎたのか、
「こんなの、おもちろくない」と、見ようとしませんでした。

が！ＴＶをつけっぱなしにしていて始まったのが、
Ｙｅｓ！プリキュア５

・・・ナゼカ、ハマッテシマイマシタ・・・

そして、ＣＭを見るたび「これ、ほちいなぁ・・・」とつぶやいていた、
この『ピンキーキャッチュ』に、目が釘付け！！
手に取ったら、もう離さず（苦笑）。

「た～たん、これも買いたい」と握り締める。。。

「でもね、お兄ちゃんはひとつだけしか買わないよ。一人ひとつだもん。
た～たんは、このカッコイイミニカー買うんでしょ？」と言ったら、
「これ、いらない」と、あっさりミニカーを私につき返してきた...オーマイガッ！

そして今、彼の腕には寝るときもこれが装着されています。。。
もちろん、ピンキーを捕まえたり、変身したりするのはお茶の子さいさいです。。。

でもね、これよく出来ているんですよ。
ピンキーを捕まえるのもＴＶと一緒だし、
時々ココが「あのね」なんて話しかけて（音は出ないけど）くるし。
ピンキー、毎月１匹づつ増えるらしい。
結構・・・母、楽しんでいたりします。（いいのか？）

まぁ、プリキュアも戦隊モノも、コンセプトは一緒みたいな感じだし、
楽しんでるから、いいのではないでしょうか？（安易かしら）

だけどた～たん、
「今度は、これほちいなぁ」と、ＣＭで変身ドレスを見る度つぶやくのはやめてね。。。
（それとも・・・目指すのでしょうか？ＣＭ女王？？）

幼児教室の修了式

先日、た～たんが１０ヶ月の頃から通った、
幼稚園の未就園児クラスの修了式がありました。

・・・・・

「あんよが出来るようになったら、来ていいんだって！」と、
月に２回、一緒に幼稚園で過ごすのをとても楽しみにしていた、
当時年長さんだった、ゆぅ。

幼稚園に行くと、お兄ちゃんやそのお友達がすぐに見つけてとんで来て、
「遊ぼう！」って取り囲んで遊んでくれたね。
家の中の表情とはまた違ったた～たんとゆぅを見るのが、大好きだった。
お兄ちゃんが卒園した後しばらくは、
「なんでお兄ちゃん幼稚園にいないの？」と、不満そうだったた～たん。
それでも、月に２回の幼稚園で遊ぶのが楽しみで、
いつも最後は「帰りたくな～い」と、園庭でいつまでも遊んでいたね。

お教室で頂いた、アンパンマンの通園かばんがお気に入りで、
「た～たんの幼稚園バッグ♪」って言ってたね。
わきに下げたうーたんのマスコットが、お友達に人気で、
触られるたび、ちょっと離れた所から、
「あれ、た～たんのうーたんよ・・・」と、ちっちゃな声で言ってるのが可愛かった

最初はヨチヨチ歩きだったのに、
今では、園庭で駆け回って遊べるようになったね。
最初はお兄ちゃんとその友達に遊んでもらうだけだったのに、
今では、お友達とミニカーで競争して遊べるようになったね。

工作もいっぱい作ったね。
体操もいっぱいしたね。

最後に頂くおやつ、「はい、ママの分」って、いつも少し分けてくれたね。

そして２月の末、修了式を迎えました。

いつものようにたくさん遊んで、
そして、１人１人に修了証とメダルが渡されました。
修了証は「いつも、お子さん達を連れてきてくださったお母さまに」と、
園長先生から１人１人に手渡され（感激）、
そして先生方の手作りのメダルは、子どもの首にかけてくださいました。

最後に、「おうちの方と遊んでね」と、記念に動物のパペットを頂いて、
みんなでチョコバナナを作って食べて・・・終了。

たーーーくさん、遊んだね。
ママと一緒に、お兄ちゃんと一緒に、先生やお友達と・・・楽しかったね。

春からは、この幼稚園に１人で通うんだよ。
今までママに向けてくれた可愛い笑顔を、
先生とおともだちに、たくさん見せてあげてね。

可愛い思い出を、たくさんたくさん、ありがとね。
幼児教室修了、おめでとう。

・・・・・
画像は、たくさん作った工作のなかで１番のお気に入り
『ペーパークラフトのお弁当』
これは、おととし（２才の頃）作ったものなので、ほとんど私作。
すーごく熱中していまいました（苦笑）。
このおにぎりを、た～たんがパクッとしてる写真があって、それもいい思い出