法衣店・仏具店各社から供給されている専用中陰表への印字も罫線なしで設計することにより、印字することができます。
※※注意!エクセルでの自由設計ファイルは拡張子がxls形式(Excel 97-2000)で保存してください。xlsx形式出力への沙羅からの印刷は近日公開いたしますが、当面は、もしExcel2007以上の場合は「名前を付けて保存」にて「xls形式 97-2003」で保存してください。※※
以前FAXで頂いた中陰表をもとに、エクセルで設計してみました。他にも色々とパターンがございます。
Excelで自由に編集できます。(字体・フォント・文章・レイアウト・用紙サイズ等)
「沙羅オリジナル関数(このページの下部に記載)」をセルに記入することで、貴寺が作成したエクセルファイルに設定可能です。
編集後はC:¥sara2004¥xls_user¥中陰逮夜表¥中陰逮夜表××寺.xls というように適当に名前を変えて保存して下さい。
上記をご利用される場合は、以下のリンクを実行して下さい。(他の設計見本ファイルも含まれています。)
http://jiin.net/sara_xls/chuuin_xls.exe
=======
※梵字フォントのインストールも必要です。
梵字フォント(フリーフォント)
↑
開いた画面のSanskrit.lzh-62.8Kbyte(EXE)HELP付き 自己解凍
を適当な場所に解凍してから、Windows→[スタート]→[コントロールパネル]→[フォント]でフォントをインストールを行うと、使えます。
参考URL:フォントのインストール
※フォントのインストール後は再起動が必要です。
======
上記中陰表サンプル帳票は
http://jiin.net/sara_xls/chuuin_xls.exe
↑↑↑↑↑クリックしてインストールしてください。
その後、沙羅の過去帳編集画面の「中陰表印刷パターン選択」で「Excelオリジナル帳票」に印をつけ、「選択」にてご使用されるファイル
(例:C:¥sara2004¥xls_user¥中陰逮夜表¥中陰逮夜表××寺.xls)を指定していただき、「いつも使う様式として登録」をクリックしてください。
※この帳票では寺院名や住所欄はExcelファイルに直接入力してありますので、事前にExcelにて "c:sara2004xls中陰逮夜表中陰割.xls"を開いて、編集して下さい。文字なども追加してご自由に作ってください。
フォントや文字・用紙サイズを変更してお使いいただけたらと思います。
Excelで変更した場合は、「名前を付けて保存(別名で保存)し、」「XLSオリジナル帳票を選択して、その保存したファイルを指定して下さい。」
但、天蓋部の梵字は画像に貼り付けてありますので、変更する場合は画像編集していただく必要があります。
※中陰部分の梵字はフォントを使っています。
他に中陰表サンプルがございましたらFAXして下さい。サンプル帳票をお作りします。(費用は不要です。)
※Excelで開いた時、沙羅から埋め込むデータ(セルの値が**で始まる部分)の名前を変更はできません。(例:初七日の月→”**初七日月”)
■参考URL:中陰表 印刷見本例(Excelでデザイン可能)
■■■■中陰表での”沙羅関数”■■■■
Excelの各セルに下記関数を記載すれば、自由に作成できます。
**戒名法名
**フリガナ
**俗名
**享年
**命日
**施主
**初七日月
**初七日日
**初七日曜日
**二七日月
**二七日日
**二七日曜日
**三七日月
**三七日日
**三七日曜日
**四七日月
**四七日日
**四七日曜日
**五七日月
**五七日日
**五七日曜日
**六七日月
**六七日日
**六七日曜日
**七七日月
**七七日日
**七七日曜日
**百ケ日月
**百ケ日日
**百ケ日曜日
**一周忌
**三回忌
**七回忌
**十三回忌
**十七回忌
**二十三回忌
**二十五回忌
**二十七回忌
**三十三回忌
**三十七回忌
**四十三回忌
**四十七回忌
**五十回忌
**百回忌
**三十一回忌
**四十回忌
**備考1 ←1は半角数字です。
**備考2 ←2は半角数字です。
**備考3 ←3は半角数字です。