炎と水の物語 2013 Apprehensio ad Ignis et Aquarius.

広大な宇宙を旅する地球。私たちは今、どの辺にいるのでしょう. 

新緑の森

2006-05-22 | 休憩室



二次林の新緑








一度伐採された林です。










原生林へ入ります。









林床にはブナの殻がたくさん落ちていました。


















風にそよぐ若葉。









 ぶなの葉は、水の化身かと思うほど瑞々しい。








枝をせいいっぱい広げて、春を謳歌するぶな。
















山を登る新緑前線。







山桜もほころびます













原生林にも人間の陰が....











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2 コメント

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おっしゃるとおりです (Aki)
2006-05-29 09:53:10
>活字を蒙信してはいけませんよ。活字化されているから真実とは限りませんから。



本当にそうです。

別の分野では、いつもそういうことを戒めているつもりなのに、お恥ずかしい限りです。ブナがこちらの地域にもかつてはもっとあったものが伐採されてしまったらしい記述を複数発見したので、ついそちらの側面から見ていました。

一方、ミズナラとは、シイタケの原木として私自身実利的におつきあいしたことがあったので・・・。
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Unknown (Aki)
2006-05-31 00:21:02
ブナ材についてのこの正反対の評価がどこから来るのかなと思いましたが、乾燥をきちんとしないと、曲がりやよじれなどのくるいが生じるという記載も見かけました。自然乾燥に頼っていたころは、特に湿気の多い気候風土のところでは、乾燥が不十分なために材としての評価を落としてしまったこともあるのでしょうね。

白神山地など、今ではブナ林というと豊かな原生林のイメージが大きいのですが、かつては木へんに無と書くほどに、不当な評価をされてきたというイメージを持っていました。

いずれにしても、不用意な書き込みから思わぬ勉強をさせていただき、ありがとうございました。
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