mab's MemoBlog

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小忙しさに負けず、下町歩きやジョギング中の風景を楽しんでいます。

靭帯損傷の疑いは晴れたのか?

2015-05-19 01:41:50 | 手術
GWの軽登山で岩から飛び降り、ぐきっと膝から崩れたため、20年前に再建した前十字靭帯が駄目になったかも、と昔手術してもらった大学病院に行ってきました。痛い話が苦手な方はスルーください。

近くの整形外科で紹介状を書いてもらうのも時間の無駄なので、直接行ったら、初診料5000円かかりました。


で、まずはレントゲン。正面から見たところ。
「このギザギザした白いものは何ですか?」
医療用ホッチキスらしいです。金具が入ってるなんて、20年間知りませんでした。いや、教えてもらったのかもしれないけど、すっかり忘れていたのかもしれない。で、
骨に斜めに筋が入っているのは、ホース上に削って、中をつないだようです。なるほど、こんなになってたんだ~
膝の骨の変形も摩耗も見られないから、今までは靭帯がきちんと効いていたらしいとのこと。

次。MRI。(左側から見たところ。)
最近は、CD-ROMに焼いてくれます。ビューワをダウンロードすると、自分のPCでも画像を確認できます。シロートなので、どの画像が適切かわかりませんが、なんとなく写っていそうなのを一枚。
膝下の骨の間から、上の方の光っているところ(ホッチキス)に向けて、再建された靭帯が黒々と写っているはず・・・



医者が言うには、真っ黒にまっすぐに写ってないから、断裂の疑いがある、と。
足をぐいぐい引っ張られて、前に緩んでいて、ストッパーが無いから、多分、部分的に?断裂している、と。
いや、疑いを晴らしに来たのだけど・・、断裂してない可能性もあるのかな?

よく運動している方だから、再度こけて、半月版やら痛めるリスクが高い。
強度の高い運動をしなければ、日常生活には差し支えないかもしれない。(前は駅の階段を駆け下りてよく膝から崩れたので、結構危険で日常生活に差し支えた・・)
趣味が登山とかハイキングとかサイクリングとかジョギングなんだけど、今までどおりな運動できるのかなあ?

再手術は、一回目よりもリスクはある、とのこと。
一回目に空けた骨の穴は使わない。(おそらく再度開ける)
前回の手術で左足から腱を使っていたら、右足から取ることもできる。(いつも右足でかばっているから、強い方が弱くなるのは不安だなー)

安心して楽しい老後を迎えるためには、今やっておいたほうがいいのかな・・
おとなしくしてるなんて出来っこ無いから、危ないから、家族はヤレヤレモード。
でもリハビリ大変なんだよね、痛いし、不便だし。
昔はスポーツ復帰まで2年と言われたけど、今は半年位らしい。年齢にもよるけどね(汗)


しばらく様子みて、ちょっと運動してみて、悩んでみます。
あ、セカンドオピニオンでももらいにいこうか。
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2 コメント

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Unknown (笑休)
2015-05-20 12:09:50
doctorX 大門美知子がオペすれば、完璧に再建できるのに・・残念。
私も痛めた時、あまりに痛かったんで、整形外科医が、靭帯損傷してる・・と言ってましたが、2週くらいして、触診、引っ張られたりして・・・大丈夫みたいですね・・で終わりました。
レントゲンは骨しか写らないので、MRIのある外科を紹介する・・と言われ・紹介先は、そこに入院すれば、べつの病気で死ぬ・と・・業界内部で言われる超やぶ医者・・で、丁重にお断りしました。
医療行為に正解は、あるんだろうけど、素人にはわからないし・・セカンドオピニオンも必要ですよ、
自分の足ですから。
しかし・・鍛えられたアスリートの脚線美もMRI画像では
ケンタッキーフライドチキンに写ると、色っぽくないですね(笑)
笑休さんへ (mab)
2015-05-30 18:50:36
>そこに入院すれば、べつの病気で死ぬ
それはすごいですね!

ちょっと痛みが引いたので、
久々に走ってみようと思い、一キロも走れないうちに痛みがぶり返し、また足をひきずっています。

早く決着は付けたいと思っています。

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