mab's MemoBlog

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初めてのピアノレッスン(兄)

2005-09-10 06:37:01 | ピアノ
先週、小3の長男を連れて、下の子(5歳)のピアノレッスンに初めて見学に連れて行ったのですが、知っているの曲なので、「弾きたい、弾きたい」と後ろでアピール。
下の子がうまく弾けなくて「もうやめる」とダダをこねた瞬間、「やりたい~」と手を上げた。
カワイの出張教室なんですが、若くてかわいい先生なんです。
先生もやってみる?とやさしい一声。
妹の「サウンドツリー2」の前の方にある「ホットクロスパン」を簡単に弾いてしまう。これはうちでも競いながら二人で練習していたからかな。音楽の授業でピアニカとかやってるし。
「手がしっかりしていて、すごいね」と先生に誉められ、「今すぐにもやりたい!」というムードに。
「体験レッスン1回無料だけど」と言われたんですが、もうやりたいことは決まっているので、次からすぐお願いしました。
「別の教室はグランドピアノがあって、このアップライトよりもいいのよ。別の先生になるけど」と言われたけど、ちょっと遠いし、先生がどうも気に入ったようなので、ここに決めました。

で、今週は、「一週間(日曜日は市場へ出かけ~ってやつです)」を勝手に練習していました。まだかな、まだかな、と待ちのぞんでいました。
昨日は初めてのレッスン。
「サウンドツリーJ」という、ちょっと大きい子向けの本が用意されました。中身は、サウンドツリー1と2をあわせたものかな。バイエル(上)と同じ位置づけところにあります。
前半は絵本のようなかんじで先生と一緒に音楽に触れる構成、後半は白黒で楽譜がメイン。後半の「ホットクロスパン」からはじめることに。それは飛ばして練習曲1へ。なんかバイエルみたいな単調な曲(笑)。
ドレミファソの組み合わせなので、初見で弾ける。
両手あわせると、肩に力が入ってガチガチだけど。
「うーん、これじゃあ物足りないわね」と、フォルテやピアノ、アクセント記号、エクレッシェンドなどの記号を書いて、宿題にしてもらった。
最初の滑り出しとしてはいいかんじ。
最後にピアノのカバーを外して、ハンマーが動く様子を見せてもらって、二人で大はしゃぎ。
「楽しかった!」と言った後に、「いくらかかるの・・?お金(お小遣いから)払おうか?」とちょっと心配そうだったので、「ちゃんと練習して、弾けるようになれば、いいんだよー」とやさしく答えてみました。そもそも払えないって。

私も手が直ったら、レッスンしたい気分が盛り上がってきたなあ・・(グランドピアノで)
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