長野県の地ビールの中でもなかなか行って飲む機会がなかった「塩嶺麦酒」ですが、先日ようやく念願が叶い、現地へ行って参りました。塩嶺麦酒は(株)ファームが運営する信州塩尻農業公園「チロルの森」の中で造られています。ファームは食や農をテーマとしたファームパークを全国各地で展開しており、その中のいくつかのファームパークで地ビールの醸造をしています。ファームのビールの味には定評があり、今回も大きな期待をもって訪問しました。チロルの森は長野自動車道の岡谷インターから車で15分ほどの山の中にあり、公共交通機関が使いにくいので、ビール紀行家泣かせのシチュエーションにあります。ただ、その分自然が豊かで敷地が広く、日常とは違うゆっくりとしたのどかな空間が広がっています。
チロルの森の入口です。この段階でスイスやドイツの山岳音楽が流れていて、テー
マパークらしさが伝わってきます。建物もスイス風?です。
入場料を支払って、いざ入場。入口の屋台ではソーセージを焼いています。入ると
そこは「味散歩の街」で、パン工房、ソーセージ工房、バーベキューハウス、レス
トランなどが立ち並んでいます。そこにお目当ての醸造所があります。
こちらがビールの醸造所(地ビール工房)です。右の方はビールを販売するカウン
ターみたいです。
ガラス越しに醸造施設が見えますが、人気がありません。ひっそりしています。
ここで醸造されたビールは園内のレストラン・売店等で飲めるみたいです。
ビールを飲む場所を探しながら敷地内を散策し、「ワインとまきばの丘」のレスト
ランがある辺りまでやって来ました。ここには石窯ピザ工房があり、目の前で生地
からピザを作り、石窯で焼いてくれます。ここでピザとビールを頂くことにしました。
ちゃんと「地ビール」ありました。自家製ワインなんかもあります。「地ビール」
という表記からも分かるように、提供しているビールの種類は1種類です。
(続く)
信州塩尻農業公園 チロルの森
長野県塩尻市大字北小野相吉5050
TEL:0263-51-8100
チロルの森の入口です。この段階でスイスやドイツの山岳音楽が流れていて、テー
マパークらしさが伝わってきます。建物もスイス風?です。
入場料を支払って、いざ入場。入口の屋台ではソーセージを焼いています。入ると
そこは「味散歩の街」で、パン工房、ソーセージ工房、バーベキューハウス、レス
トランなどが立ち並んでいます。そこにお目当ての醸造所があります。
こちらがビールの醸造所(地ビール工房)です。右の方はビールを販売するカウン
ターみたいです。
ガラス越しに醸造施設が見えますが、人気がありません。ひっそりしています。
ここで醸造されたビールは園内のレストラン・売店等で飲めるみたいです。
ビールを飲む場所を探しながら敷地内を散策し、「ワインとまきばの丘」のレスト
ランがある辺りまでやって来ました。ここには石窯ピザ工房があり、目の前で生地
からピザを作り、石窯で焼いてくれます。ここでピザとビールを頂くことにしました。
ちゃんと「地ビール」ありました。自家製ワインなんかもあります。「地ビール」
という表記からも分かるように、提供しているビールの種類は1種類です。
(続く)
信州塩尻農業公園 チロルの森
長野県塩尻市大字北小野相吉5050
TEL:0263-51-8100
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