◎アター粉100%のパン
アター粉とは、インドで使われている全粒粉でナン、チャパティ、といった主食パンの材料ですが、入手後古くなる前に使いたいと思い、半々よりちょっとアター粉が多いくらいで(リスドオル 108g、アター粉 142g)で焼いたことはありました。今回はもっと減らそうと欲をかき、アター粉100%で焼いてみました。アター粉だって強力全粒粉のはずだし、と思ったのです。
小さいサイズです。半々よりちょっと多いアター粉で焼いたときは釜のびもしていたのに、今回は小さくて重い。どっしりしたパンだったので薄く切ろうと切ってみると、生地もしっかりしているのでこんなに薄く切れました。
味は、焼き上がり後粗熱が取れたくらいで食べたところぽそっとした感が強く微妙に失敗かしら・・・と思いました。その後食べたら味が落ち着いていて、ぽそっと感もそれほど気にならなくなりました。
リピートする確率は、70%くらいです。
◎ベサン粉30%のパン
ベサン粉とは、ひよこ豆の粉で、インドや中東でよく使われているそうです。前述のアター粉と一緒にいただいたのですが、パコラでも大量揚げしない限りなかなか使い道が思いつきませんでした。
パンを焼く時にいつも参考にしている『Mart ホームベーカリーBOOK2』を見ていたところ、粉の総量の30%を上限に混ぜ物粉を混ぜても大丈夫との記載があり、突然思い立ちベサン粉を混ぜてみることにしました。
強力粉 196g
ベサン粉 84g
バター 15g
砂糖 7g
塩 5g
冷水 200ml
ドライイースト 4.2g
焼きあがり写真は表紙のものです。
粗熱が取れて切ってみると、豆腐というか、お揚げっぽいにおいでした。豆だからでしょうか?切れ端を食べてみると、お揚げをフライパンであぶったような微妙な味わい。。一日経ち、チーズトーストにしてみたところ、お揚げっぽさは若干軽減されていましたし、食事パンとして不味くはないものの、どこかしら微妙さが拭いきれずといったところです。
リピートする確率は13%くらいです。
アター粉とは、インドで使われている全粒粉でナン、チャパティ、といった主食パンの材料ですが、入手後古くなる前に使いたいと思い、半々よりちょっとアター粉が多いくらいで(リスドオル 108g、アター粉 142g)で焼いたことはありました。今回はもっと減らそうと欲をかき、アター粉100%で焼いてみました。アター粉だって強力全粒粉のはずだし、と思ったのです。
小さいサイズです。半々よりちょっと多いアター粉で焼いたときは釜のびもしていたのに、今回は小さくて重い。どっしりしたパンだったので薄く切ろうと切ってみると、生地もしっかりしているのでこんなに薄く切れました。
味は、焼き上がり後粗熱が取れたくらいで食べたところぽそっとした感が強く微妙に失敗かしら・・・と思いました。その後食べたら味が落ち着いていて、ぽそっと感もそれほど気にならなくなりました。
リピートする確率は、70%くらいです。
◎ベサン粉30%のパン
ベサン粉とは、ひよこ豆の粉で、インドや中東でよく使われているそうです。前述のアター粉と一緒にいただいたのですが、パコラでも大量揚げしない限りなかなか使い道が思いつきませんでした。
パンを焼く時にいつも参考にしている『Mart ホームベーカリーBOOK2』を見ていたところ、粉の総量の30%を上限に混ぜ物粉を混ぜても大丈夫との記載があり、突然思い立ちベサン粉を混ぜてみることにしました。
強力粉 196g
ベサン粉 84g
バター 15g
砂糖 7g
塩 5g
冷水 200ml
ドライイースト 4.2g
焼きあがり写真は表紙のものです。
粗熱が取れて切ってみると、豆腐というか、お揚げっぽいにおいでした。豆だからでしょうか?切れ端を食べてみると、お揚げをフライパンであぶったような微妙な味わい。。一日経ち、チーズトーストにしてみたところ、お揚げっぽさは若干軽減されていましたし、食事パンとして不味くはないものの、どこかしら微妙さが拭いきれずといったところです。
リピートする確率は13%くらいです。