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デジタル世界のカオスなキャラバン

ORDINALと裏抜け

2009-01-10 23:55:17 | 仕事耕具


散々悩んで買ったORDINALも、使い初めから1ヶ月半が経ちました。
PocketPC Jornada525を手に入れてから8年間、デジタル手帳派だった私ですが、
今ではすっかりアナログ手帳に染まっています。
左ページは無印良品の30×10mmふせんに各種ToDoを書いて貼り付け、
右ページには思いついたことをどんどん書き付ける。
悩んで買っただけあって、十分すぎるくらい気に入って使っていますけど、
B6ではメモを書ききれないのでできればA5サイズのものもラインナップに加えて欲しいです。



それと気になるのが、紙です。
ゲルインクペンなら何も問題がありませんが、万年筆のインクには弱いです。
渋い色合いで気に入っているエルバンのオペラレッドも、結構裏に抜けます。
エルバンのインクはアダプタを咬ませてプレピーに入れて使ってますが、
どれもフローがいい印象です。特にオペラレッドはダバダバ出て、この有様です。




そして極めつけは、ORDINALを出しているパイロットの万年筆インキもよく抜けること。



公式HPで「裏抜けしにくい加工をしています」とありますが、
プレラのMに入れたパイロットのブルーブラックが見事に抜けています。
写真にはありませんが、色彩雫の冬将軍もやっぱり抜けます。むむうー。

左ページはToDoを書いた付箋で埋まることが多く、文字は書かないので
あまり裏抜けが気になるシチュエーションが無いのが幸いといったところです。
もともとパイロットのインキは裏抜けしやすいらしいですけど、だからこそ
自社のインキがしっかり抜けないようにしておいてもいいのではないですかね?(笑)
(そうなったら他のインクに対応できなくなるか……)
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