茂ノ森の山頂で地図を眺めながら次回のプランを妄想する
ここから鉢ヶ森までと梶ヶ森へ・・・行けるのかな？
まぁ行こうと思えば行けるし、無理と思えば無理だ。
山頂から市町村境界（ 大豊町と香美市 ）へと向かう
切り株に石 このタイプの案内がずっと続く
案内板があった ここから西又へはどこへ出るのだろう。
登山口は西ノ谷で西又はちょっと下流（ ３２号方向 ）
見晴らしの良い岩場からさっきの茂ノ森を眺める
高知市街地も見えた
この「高ノ森」というのは標高点 １１３５ Ｐの事ではないか？と思う
秋色のシックなサルトリイバラ
市町村境界を越え香美市から土佐山田町へ一歩踏み込む
今度はこの境界を北へ辿って鉢ヶ森への予定
今回は南西に辿って行く
茂ノ森まではずっと植林帯だったからここって見晴らしがサイコー！
手前のピークが１１３５ Ｐ「 高ノ森 」
三つめが三等三角点 宇戸のあるピーク
この前行った甫喜ヶ峰の風車も見えた
先へ
所々岩場もあったり
鏡を使ってキノコの裏面を観察する方法を教えてもらった。
観察するのにはもがなくても見られるのがとってもイイっ！
でも写すとなると技術不足でピンが合いにくい・・・Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
野鹿池で見たのと同じモエギタケだと思う
ステキ色な葉っぱ
図根三角点広場
やっぱり鹿害なのかシダ原もあった
でも鉢ヶ森よりかはちょっとマシ
苦しそうな倒木
まわりのミズナラはもうほとんど葉を落としていたのに
この木だけはまだ青い葉がふさふさで一部分だけ紅葉していた
尾根直下の作業道へでる
ゲートあり やっぱり一般車両は入れないみたい
スミレ
なんかご苦労様です。って思う
ほとんど埋もれている三等三角点 ： 宇戸【 うど 】は芦谷山というらしい。
キティさんの標識があった。
メギ
マムシグサかテンナンショウか葉も茎も枯れているのでわからない
この赤い実を食べてもたいじょうぶなトリさんがいるらしい。
真っ赤に熟れると食べにくるとか。
下に落ちたのかな？とも思ったけれどなかったし。
やっぱ、トリさんが食べた？
あ、ニンゲンは食べたらだめだよ。
パイナップルとか食べてイガイガするのの１０００倍くらいアレだから。
来た道を少し引き返して矢印から下る
寒くなったかと思えば、暖かかったりで戸惑っている様子のカエデ
作業道を横切って先へ
この案内がなんだかステキ テープよりいい。
ミツマタのつぼみ
黒っぽいまあるいキノコにびっしりとカビ
急斜面を下る 途中にお墓があってびっくりした。
こんな場所、参るのも大変
植林帯へ入って積み重なる瓦たち
立派な石垣
こんなに積むの大変だったでしょ。
そして林道へでる
紅葉もそろそろ見納めでしょ
ヤブコウジ
無事に元の赤い橋にもどってきた。 おつかれさまでした。
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登山 ブログランキングへ距離 ８.４４ ｋｍ 沿面距離 ８.７４ ｋｍ 時間 ５：３４
累積標高差 ＋ ８０５.５ ｍ － ８０１.９ ｍ
