Redstar official Blog

レッドスター公式ブログ

明日はイベント

2006年09月29日 21時52分43秒 | ピックアップニュース
明日は主催のイベントです。

まったく集客していません。

うーん、どうしましょう?


まあこれが仕事だったらノン気にしませんが、
これは個人的なビジネス交流会の延長戦ですし、
僕以外の主催者おりますので、大丈夫でしょう!

それにしても金曜日はいろいろと忙しいですね。
メール処理するだけでもそれはもうタイヘンです。

僕は文章を書くスピードが尋常でないもので、
それは作業としてはまったく問題ないのですが、
それでも数があまり多いと、さすがに疲れますね。

明日のイベントは恒例イベントでもあるのですが、
その前回に出演してくれたダンサーの方からメール。
英訳をお願いしている会社から、別件の問合せメール。
コンサルティング業務先、顧問先、仕事先、代理店各社。


腕が6本あったらと思います、アタマはひとつですが。。。

忘れていた案件

2006年09月28日 22時46分32秒 | 案件日記
昨日は突然の雨でまいりました。。。

レッドスターのtoshです。

お昼前にアポをとった先へと提案をしてきました。
弊社がとったアポではないのですが、同行です。

とても女性の多い会社で、いやあ困りましたね。
僕なんかは落ち着いて仕事ができないなあと。

その後は移動して、会食をしながら打ち合わせ。
相方さんはかなり仕事の調子が悪いようでして、
ほとんどネガティブな方向に走ってしまいます。

ま、そんな時もありますね。

その後は普段からお世話になっているUさんの会社へ。
人生はじめての手術をしたばかりというのに元気です。
でも、こちらが調子にのってだらだら話しすぎたかな。

ちょっと心配です。。。。


この後は別れて、昨日の日記のようにライブへと。
一緒に行った方は若くして法人を立ち上げています。
いまはホントにがんばり時ですので微力ながら協力を。

そしてちょっとオフの意味もこめて誘ったわけです。

お互い仕事仕事仕事仕事仕事、、、ですから。
そう思っていたのも束の間で、帰りのホームでは
小中学校の同級生にばったりと会ってしまいました。

彼はとある局で音響をしており、ライブ等のイベントPAも。
そういえば僕の担当している案件でお願いをしていました。
「とっちゃん、あれどうなった?」と再会の挨拶より先に。


うーん、こりゃ急いで確認しないと!

現場力?

2006年09月26日 10時15分17秒 | SIMフリー


みなさん、こんにちは。

現在、弊社ではニューフェイスの営業くんが活躍中。
案件ごとにチームで対応しますが、基本的には別行動。
しかし、風通しが良い社風ということでみんな仲が良い。

僕のような説教ジジイはついつい教えたくなります。
話していることがすべて伝わらないでしょうけど、
「話す」という行為でこちらも整理ができます。

僕からすると、話しがいがある、というのが大事。

営業の電話をかける前の下準備からはじまり、
その仮説からトークの戦略を立てていきます。

ポイントを絞ってトークをさせていますので、
めったなことではハズしてはいないのですが、
やはり状況とタイミングは運に左右されます。

電話では声のトーンや話し方だけが頼りですから、
こちらが発する言葉ひとつにさえも意図があるべき。

「こう言ったら、こうだった」を反復して考えます。

彼に教えてわけではないのですが、その結果を
きちんと状況とトーク内容を書き分けています。
これを見れば僕は彼と会話をせずに把握できる。

あまり社にはいませんので、とても効率的です。
Eメールとインターネットは本当に便利ですが、
やはり最後は人間同士が顔を会わせ、判を押す。


彼はアポはとれても、実際にご提案にいくと
その場でのトークのやりとりに幅が出ずに、
「現場力がないなあ」と感じるそうです。

近いうちに同行して、教えていきたいと思います。


クラブイベントの使い道

2006年09月23日 11時31分51秒 | 案件日記

みなさん、こんにちは。

先日の新宿のイベント視察のあとは、
渋谷のクラブが集まる地区でのMTG。

久しぶり、、、というわけでもないのですが、
何だか懐かしくなったレッドスターのtoshです。
こういった仕事をしているということはですよ、
若い頃はずいぶんと遊びに一生懸命だったわけで。

その証拠に、そのクラブの事務所に行った際、
入口でフライヤーを預かるアーティストたちが。
ジツは彼は僕の友人でメジャーデビュー前であり、
いろんなところでつながってるなあ、と感慨ですね。

なお、そのクラブの斜向かいのクラブ支配人も友人。

・・・世間が狭いのか、カオが広いのか。


さて、なぜクラブで打ち合わせるかというと、
定期で行われているイベントを媒体化しようと。

よくあるパターンは商品やサービスの告知をかね、
ハコ(クラブスペース)に出稿をするのがあります。
しかし、それでは駅にサインボードを出すのと同じで、
媒体費ぶんの結果も見えづらく、オススメしていません。

では、その商品やサービスに即したイベント開催すると、
クラブに集まる層にフィットしない場合が多いのです。
音楽やアーティスト目当てで来るわけですからねえ。

ですが、今回の媒体化は主催者側からのハナシで、
せっかく長く続くイベントで、参加者も常連で、
月イチのパーティーから何かを発信したいと。

音楽とそれを愛するフロアピープルたちと、
何かを発信する場所にしていきたい、と。

なかなか殊勝ですね。


というわけで、主催側が非常に協力的ですので、
商材をMCでアピールもするし、告知もOK。
演者もウエアを着るし、そりゃもう大々的。

思いっきりやっちゃう方がかえってカッコイイ。
そのイベントに来ている人間だけ楽しめるわけで、
それこそパーティーの基本だろう!というわけです。

もちろんそれだけでは効果が薄いと思うので、
波及する部分の仕掛けをこっちが考えます。

クラブに集まる層というのは、数は少なくても
発信力があり、感度も高く、消費力もある層です。
波及効果でいえば、トップから落としていく流れで
独り歩きするモニターを育てると思えば安いでしょう。


今月いっぱいはその媒体化に尽力します。

新宿でバイクパフォーマンス

2006年09月22日 23時12分42秒 | ピックアップニュース

みなさん、こんにちは。
レッドスターのtoshです。

連日いろいろと忙しくさせていただきまして、
お仕事やご相談の数も日に日に増えております、
ついでにエンゲル係数とガンマGTP値も同様に。

本日(というか、書いているのは翌日)は、
イベント関係の打ち合わせが連発しました。

ご存知のとおり(?)弊社はPR関係の仕事が多く、
広告代理店様に企画立案を依頼されたり、販売したり。
媒体探しから、媒体化まで請け負うことも少なくなく、
言うなれば広告代理店様の商品開発に近い仕事ですかね。

いま現在、媒体化している場所がありまして、
夕方はコンサルティング先訪問を延期して、
そちらの視察に行ってきてみた次第です。

場所は新宿モア4番街、新宿駅すぐ近くです。

こちらはオープンカフェエリアでありながらも、
プロモーションイベントなどに使われております。
先日までは世界バレー、世界バスケのイベントなど。

立地的に常に不特定多数の訪問者・通行者がいる状態で、
その圧倒的多数のターゲットをどう活かすか?がキモ。
サンプリング関係ならば、その精度がカギですよね。

数は多いので、対象を抽出するのは容易です。
(つまり、サンプリング時に相手を選ぶこと)
しかし、きちっとそこで興味を持たせないと。

ただ受け取らせるだけじゃサンプリングとは言えず、
きちっと商品やサービスの理解(認知)を成すべき。


そのために、商品やサービスもしくは企業名など、
正しい理解を促進させるための告知が必要です。
いわゆるイベントアトラクションを併設する。

掲示物やサインボードでもかまわないのですが、
なるべくコンセプトに近しいものをすることで、
対象者は自然と「認知ー理解」へ進みますよね。

僕も広告代理店様と費用対効果の観点から考えまして、
最近はインターネット関係の広告企画が増えてますね。
(クリックとか推移とか効果測定がしやすいからです)


しかし、リアルなイベントアトラクションもイイ!
やっぱり直接手渡ししたり反応を見るのはイイです。

なお、今日はレッドブルさんがイベントしてました。
画像をクリックするとYouTubeにジャンプします。








仕事の仲介って

2006年09月20日 21時33分36秒 | SIMフリー
本日は打ち合わせと飲みでオツカレです。
おばんです、レッドスターのtoshです。

急きょお願いされたMTGが先週にあって、
それはクライアントでも仲の良いコの依頼で、
友人のアイデアを具現化するお手伝いとのこと。


以前にPRの依頼をうけたシステムがあって、
それを使った事業提案をしていたのですが、
それが上手く活用できそうなカンジだと。

(「それ」が多くてわかりづらいですね)

まあとにかく、まずは会いましょうとMTG。
お互いの紹介から、やりたいことをヒアリング、
それを補正しつつ達成できるアイデアをブレスト。

うーん、ぴったりなシステムかも、です。

そんなわけでシステム提供元さんへと電話し、
「すぐにお連れください」が今日だったのです。


結果から申しますと、かなりの好感触。
求めているものが先方の構想にはあって、
かなりの精度で合致したという状況でした。

僕はほとんど横で相づち役でしたけれども、
そうした仲介役がいるってだけでラクになる。
(ま、いなくても良かったような気もします)

3時間にもおよびましたが、良い方向へと
結果が向かいそうなので嬉しいかぎりです。

まあとにかく、良かった良かった。


その後に渋谷へと移って、また打ち合わせ。
進捗報告も含めて情報と意見の交換です。

するとまたいろいろと仕事になりそうな感じで、
完全にワーカホリックの僕はテンションアップ。

ちょいと飲みすぎてしまいました。。。


このシステムを使った広告が完成したら、
弊社でもプレスリリース代行しようかなあ。

ピンクリボンキャンペーン

2006年09月19日 21時32分58秒 | SIMフリー
みなさん、こんばんは。
レッドスターのtoshです。

本日はとあるキャンペーンについて相談してきました。

僕は男性ですから、女性が好きなわけでして、
(とある疑いもありますけど)ストレートです。
やはり女性という存在は偉大なものだと思います。

昨今は働く女性が増え、その社会的な問題も多く、
まだまだ「働きやすい社会」ではないと感じます。
女性と男性は生物的にも異なるメカニズムがあり、
その点を踏まえずに平等をうたっても仕方がない。

まず、違うものだという前提ですすめなければ。
アタリマエすぎて忘れがちなことかもしれません。

働く女性が増え、生活環境も変わっていく中で、
女性特有であったり、かかりやすい病気もある。
そしてその事実に気づいていないのも女性です。


乳がんは男性もかかりますが、基本的には
女性に多いがんであり、罹患率は1位です。
年々その患者は増えているという状況です。


しかしながら、その事実を知らない女性が多い。
がんは早期発見・早期治療が何よりも大事で、
定期検診を受けることでも回避ができます。

また、検診で乳がんだと発覚してしまっても、
それが早期であれば、どれだけその後が違うか。
クオリティオブライフという意味での差が大きい。

おっぱい(あえて胸とは書きません)を
すべて摘出するのと、一部切除でも違うし、
それを失うより、命を亡くすことだってある。

すべての男性にとって、おっぱいとは
はるか昔より女性の象徴的な存在です。

女性がその象徴であるおっぱいによって、
命を亡くすなんてアホらしいにも程がある。
僕は男性だから余計にそう思うのでしょうが。



それゆえ、このピンクリボン活動について
仕事抜きでも関わりたいと思ってしまいます。

今でもいろいろと提案・協力している状況ですが、
男性から発信する・男性を巻き込むというのも、
ひとつの大きな機会になるのではと思います。


ひとつでも多くのおっぱいを守るために!
(マジメに書いても真実味がないなあ)



出版マッチング

2006年09月16日 21時16分53秒 | 案件日記

みなさんこんばんは、レッドスターのtoshです。

さて、本日は「本を出したい方」について。


弊社では出版マッチングというカタチでメニューがあります。
「自分の原稿を本にして出版したい」
「会社の販促の出版物を出したい」
「どこかよい出版社はないだろうか?」
日本全国3300社の出版社に希望・企画をメール配信します。
貴方の企画を気に入った出版社から直接オファーがもらえます。


それでは「本を出す」メリットについて説明しますね。


まずは、コスト面について。。。

企業にとっての『出版』とは、御社のビジネス、商品サービスに
興味のある人に対して、会社案内やカタログを購入してもらい、
購入したい利用したい人のほうから連絡してもらう手段です。

お金を出してそれらを買ってくれるのですから、
もちろんそうした人達は有望見込み客となります。

今までコストをかけ、無料でカタログやパンフレット、
チラシを配っていた相手と比べて、その質と確率が
格段に上がるのは言うまでもありませんね、当然。

そのうえ、今までお金を掛けて印刷していたコストが、
うまくいけば出版社持ちになる可能性も考えられます。
しかも、売れ続けたなら『印税収入』も期待できます。

カタログやチラシにどれほどコストをかけたか考えましょう。
予算の都合でA4サイズ1枚を数千枚で我慢していたことが、
最低200ページ以上で表紙までついてタダになるのです。


そして宣伝力について。。。

通常一般的では、初版で2,000部~8,000部くらい印刷します。

それがまず主要な書店に並びます。大きな書店では、
例えば新宿紀伊国屋本店で1日10万人の来店者があり、
(街の駅前の本屋さんなどは1日1,000人くらいかなあ)
広告宣伝の媒体費(販売と広告の方向性)と比べるのです。

仮に8,000部を刷って1書店に5冊づつ配本したとして、
単純計算で1,600店への陳列が可能になるわけですね。

メガストアと呼ばれる書店は来店者数が1日数万人に上り、
普通の書店でも1日に1,000人くらいの来店だと計算すると、
概算ですが、トータル1日に250万人対象という広告枠に、
タダで掲載していると同じと考えても差し支えないでしょう。

もちろん、その来店者が全て興味を持つとは限りません。
書店なのですからまったく関係のない人も混じってますね。
(その意味では広告媒体のデータも同様なんですが・・・)

その代わり、情報量は200ページ以上になります。
広告となると、この面積でいくらになりますよとか、
雑誌だと1面の何等分の1がいくらになります、とか。

この違いは決定的ですね。

しかも本の場合だと購入されたデータが出ますので、
その観点から、結果が分かるメリットがあります。
厳しい反面、結果が全てという良さがあります。



その他の効果について。。。

・お客さまが向こうからやってきて先生と呼ばれ出す。
(これほど理想的な顧客関係は他にありませんよね)
・講演会講師の依頼が来て、講演料をもらって、
 多数の見込み客にいっぺんにプレゼンが出来る。
・販売代理店(協力会社)の構築がスムーズに出来る。
・初対面の方の印象がガラッと変わる。
・社員募集する時に有能な社員が集まりやすい。


つまり、多大な宣伝費を掛けてチラシやカタログを作ろう
と考えるなら、本を作ってしまった方がお得ということです。

僕の友人でも「名刺代わりに」本を出す人間もおります。
独立開業した友人、起業した友人、その情報掲示としては
HPやブログは低コストでじゅうぶんに活用できますけれど、
自分の社会的な価値というかブランドを表現できませんからね。

その意味では『出版』という打ち出し方は大きいですよね。



ただ、デメリットがひとつ。

本を作るのは、やはり何ヶ月か掛かります。
チラシ1枚、パンフレット1枚作るのとは、
情報量も作業も何百倍も違うのですからね。

そのような性質がありますから、せっかちな人や、
今月の売上に困っているような人には向きません。

安定した商売をされている方や収入の心配のない人など、
さらなる飛躍や新規事業(独立開業)のきっかけとして
少し将来的な投資感覚で取り組むのがよいでしょうね。

この辺だけご一考しましょう。お問合せください。




p.s
なお、出版企画書づくりから執筆までお手伝いできます。
僕も含めて雑誌づくりや編集出身スタッフがいますので。


レンタルアクアリウム

2006年09月12日 22時14分36秒 | ピックアップニュース



本日ご紹介していくのは、新規事業案件です。
関係者のみなさんおつかれさまです。toshです。

『レンタルアクアリウム』というフレーズは
あまり聞きなれないと思います。珍しいでしょ?
カンタンに言えば「熱帯魚の飼育水槽のレンタル」

例えば、お医者さんやレストラン、バーやホテル、
企業やマンションの展示場、またはイベント会場。
さまざまなところで熱帯魚の水槽は見かけますね。



興味があるけど、イチから始めるのはタイヘン。
そう思っている方のために開発された事業です。

水槽の設置と管理、ましてや生体を扱うわけで、
それが水温と水質にうるさい熱帯魚なわけです。
専門的な知識ナシでチャレンジするのは難しい。

私たちは完成された水槽しか見る機会はないので、
その完成イメージに近づける方法さえワカリマセン。





そこで株式会社アクア環境システムTOJOさんでは、
水景デザイナーの東城さんのノウハウを凝縮した、
手軽に水槽を設置・レイアウトする事業を開始。

水槽の引っ越しやレンタル、水槽のオーダーまで、
さまざまな案件をこなす屈指の専門事業主さんです。

東城さんはその道ではエキスパート以上の存在です。
センスはもちろん、経験に裏打ちされた実力は圧倒的。
ミニサイズから水族館クラスまで何でもござれ状態です。
(50cmキューブからサメが入る超大型までこなすそう)

弊社ではプレスリリース代行からのおつきあい。

今では株式会社アクア環境システムTOJOさん
独自のFC(フランチャイズ)システムも開発。
それが『レンタルアクアリム』というわけです。

SEOから弊社のHPへとたどり着く方も多いのですが、
基本的にTOJOさんへとそのままご紹介をしています。
(弊社のサイト上にも説明ページを残してあります)

ご興味のある方はコチラ

なお、TOJOさんのHPはコチラ

99円ショップの仕組み

2006年09月11日 20時56分32秒 | ピックアップニュース



こんばんは、レッドスターのtoshです。

本日はちょっとプライベートな話を書きます。
先日オープンしたばかりの友人の店について。

「ちょっと手伝ってください」との電話を受け、
安請け合いしてしまったものの、何だろう?と。
当日行ってみると、そこは99円ショップでした。

彼はある種の現代的な青年実業家であり、
いろいろな事業にチャレンジしてみたり、
投資したりとナカナカの遣り手なのです。

僕とは新規事業のマッチングビジネス時代に知りあい、
彼のお客さんの仕事をてがけたこともある縁なのです。

僕が何でもOK(な性格)だと思っている、
ある意味では神をも恐れぬ、傍若無人ぶり。
それにしたって、依頼内容が唐突すぎます。


そうは言っても、いわゆる現場仕事は久しぶり。
体を動かすこと(もち仕事の意)が好きな僕は、
やってみたことのないことには目がありません。

今回も友人のビジネスのお手伝いということですし、
小売りビジネスの相談を受けたタイミングでもあって、
よっしゃあいっちょやってみよう、と相成ったわけです。

レジを打つのは10年以上ぶりのことですし、
いくら好きとはいえ、積極果敢に動けるかなあ?
そう思い、緊張はしないものの店に入ったところ。

・・・バリバリ働いてしまいました。

物事を同時進行させられるのは特技でありますが、
こうした目が届く程度の小売店なら、特にピッタリ。
レジを打ち、お客さんに声をかけ、品出しをしつつ、
商品のレイアウトを変え(これで売上を上げました)
気がつけば、すっかりお店に慣れてしまったようです。

この規模の店は、どんどん構成をいじれるのが楽しい。
フェイス(商品陳列)でも変化しますし、動線も図れる。

よく「釣りは気が短い人ほど向いている」と言いますが、
(これは『釣るためにどんどん工夫する』という理由)
同じことが狭小小売店にも言えるかもしれないですね。


ごく狭い範囲を商圏とした事業でありますし、
PRをするほどの規模でもない(99円ですし!)

ただ、99円ですからたくさん売っても、、、です。
その代わり、どれだけ仕入れで工夫できるかが勝負。
さらに在庫しないで回転させますので、日替わり勝負。

ゆえに仕入れ&品出しを常にしつづけないとイケマセン。

この仕入れに行く時間がどうしても取れないので、
彼は僕に依頼してきた、という理由なのでした。

だからといって、まったく初体験の人に店番させ、
そのまま数時間帰ってこないのはどーゆーこと?
ある種の愛着が湧いちゃいますからね、注意!



休憩がてら、店のある商店街を眺めて思いました。
事業のサイズは違っても本質を外さないことが大事。

小売業というビジネスモデルであっても、
そのポイントは様々であり、最後は個です。

お客さんと売る側のコミュニケートは大事ですね。
「あらありがとう、また来るわねー」と何度も言われ、
おばさまウケする顔だからじゃないよな、と思いました。

もっとも大きい購買のマスである、おばさま世代。
それにウケるというのはもはや天性の商売向きかも。


仕事変えようかな。。。



p.s
場所はコチラです。10時より22時まで!