2017年度の防衛費予算案を5.1兆円に増とする為に北朝鮮のミサイルやら中国の脅威を云い立てております。が、中国や北朝鮮に対抗するつもりなら、原発再稼働如きは矛盾極まりない其れと成り果てており、単なる防衛費を増やして、自衛隊を駆け付け警護等で国外に送り込み至る処でいとも容易く戦争が出来る流れを構築の目論見となっております。まあ、此の様な戦争への流れは当然現憲法が邪魔になるので憲法を改悪する其れともセットとなっております。此の様な軍事大国への流れは当然の事乍、東アジアに凄まじいばかりの緊張感を齎す事は火を見るよりも明らかとなっております。其れにしても、此の様な流れの結果、私達の社会保障等々を削減しており、踏んだり蹴ったりの状況と成り果てておりますから此れ又覚えて貰っとかんとあれと成り果てております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
日ロ外相会談で平和条約締結交渉の進展に向けて協議を継続することで一致と報じられておりますが、北方領土の返還に関してはポツダム宣言やサンフランシスコ講和条約で千島列島を日本は放棄しており、流れはそうそう調子良くではなくと捉えておくのが其れ相当かなとなっております。兎にも角にも領土に固執するのはあれとなっておりますと端折りに端折っておきますです。更にあれしとくなら、領土には宗主国が絡んでおり、竹島、尖閣等でもあれですが、複雑怪奇の其れともなっております。