まあ、此の会談は宗主国の次期大統領候補の取りざたされている健康問題を払拭する為の小道具となっております。一応会談なので、毎度の日米同盟の重要性如きのおざなりの事とはなっております。此の日米同盟の重要性とは宗主国にとって、基地問題での経費削減やらTPPでの富の搾取等々あらゆる面で使い勝手が良い国と捉えており、利用するには最善と成り果てております。因みにクリントンさんはTPPに反対となってはおりますが、TPP自体に反対ではなく、中身が多国籍企業にとっては不十分なのでの其れと成り果てております。不十分でTPPとなれば、多国籍企業の益が凄まじく減少するからに他なりません。そんな訳で、話が少しそれましたが、此の会談は健康問題でのクリントンさんの其れだけとなっております。其れにしても、此の会談で、安倍さんは、又々アジア太平洋地域の安全保障環境が厳しなっており等と冷戦時代の認識もなく云い立てておりますが、毎度の脅威論を述べたに過ぎませんとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
安倍首相は難民・移民国連サミットで支援に28億ドルを拠出するとしております。難民問題等で主導的役割を果たす等としておりますが、人道支援や受け入れ国の支援を行うとしており、難民を凄まじく受け入れる事は露程もなくとなっておりますから此れで指導的役割とはあれと成り果てております。
社民党元幹事長の伊藤茂さんがお亡くなりとなっております。因みに伊藤さんですが、社会党では右派でしたから社会主義協会とは相反する処に位置しておりました。
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