田万川散歩

都会に伝えたい田舎の空気

サンクス2016

2016年12月31日 23時59分47秒 | 日記
年末は友人が近くのキャンプ場に来ていたので、ずーと遊ぶ。





まー坊はやっとアウトドアの楽しみが楽しめるようになり、バーベキューに始まり、釣りに夢中。大晦日は朝の7時から海へ行き釣りスタート。



コノシロをたくさんゲットしたので、家で酢漬け作り。ちっこすぎてすげー大変。


うまいっ!!


頂いた手作りベーコンもうまいっ!!


さて、一年が終わる。
うまいもの食べて、チビどもが無茶苦茶踊るのを見て腹抱えて笑い、新しい年を迎える。それでいい。


おにぎり

2016年12月28日 23時26分25秒 | 日記
子供たちの保育園も今日で年内おしまい。この一年でぐぐっと大きく、力強くなりました。



先日、この地域の独居高齢者への年末慰問を中学生としてきました。たくさんのボランティアさんが活動されているけれど、そしてそれは大変大切なことだけれど、でもボランティアでは今後もたない。ボランティアたちの9割は60歳台以上。この地域に40、50台は少ない。
5年後、10年後を見据えれば、若い世代が生活ができる稼ぎのあるサービス業として成り立つものにしなくてはならない。その分はしっかりと本人や行政に負担してもらう。でなければ、この街はなくなる。

なんて思いながら、おにぎりを握る。
おにぎりはいい。
決して上手に握れない(すぐにぐちゃぐちゃにするからその必要もない)けれど、食べる子供たちの顔を想いながら作れる。
だからうまいし、子供もよく食べる。



そんな感じのおやじ飯
リクエストの日本そば
おにぎり
野菜と挽肉の炒め物
ねぎとしらすの卵焼き

子供たちとした遊び
シッポ鬼
うちの子じゃない

子供たちへ読んだ本
蛸薬師
明日も一緒におきようね




Happay X'mas

2016年12月25日 01時32分23秒 | 日記
子供たちへのプレゼントを枕元へセット完了!

リボンを買っておいたけれど残りを持っているとそういう記憶が鋭い子供たちは「なんでサンタと同じリボンがうちにあるか?」となるので(どうせ気にも止めずに破くだけだし)、現物ドカンと置いといた。

今日も買い出しやら所用やら。
『子育て支援センター』は天気の悪い日はかなりお世話になっていて、オモチャや絵本、走り回れるからみな大好き。

じゃじゃ馬な娘だけど、兄ちゃんがいないとやっぱり遊びが女の子なんだね。ひたすらおままごと。赤ちゃん担ぎ過ぎ。







からの、クリスマおやじ飯、パーティver!

ケンタ風 11種類のハーブを使っていないチキン
マック風 シャカシャカしないフライドポテト
タパス風 クックパッド直伝懐かしナポリタン
五右衛門風 ゆかりぶっかけパスタ
水菜とビーンズのサラダ



みんなが保育園児として過ごす最期のクリスマス。子供たちは一日中テンション高めではしゃいだなぁ。楽しかった(^^)

Another year over
A new one just begun
And so happy Xmas

War is over now

By John Lennon

2016年12月24日 01時42分53秒 | 日記
昨晩はひどい風とアラレのような音が鳴り止まず、そんな日に限ってカイ君を玄関に入れてやるのを忘れ、、ゴメンね。

そんな夜のおやじ飯。
ツボ直輸入 タコ刺
菌から育てた納豆の巾着焼き
イクラちゃんも嫉妬する タラちゃんのソテー



今夜は子供たちの通う保育園の園長先生のお寺にて仏教の勉強会?があり、参加させて頂いた。

浜田市のお寺から招いた住職の先生が参加者と対話しながら物事の捉え方を仏の教えと合わせてお話しされるような感じで、まぁみんな色々あるなぁと人の心配をしてる場合じゃないのに聴いていたわけで。

昔からなんとなく宗教の話を聞くのが好きで、別に仏教でも、キリスト教でも、なんなら勧誘に来るような宗教でも聞くだけは聞いたりして。ここまで人を動かすものはなんなんだ?と素朴に疑問に思う。
バイトの時に仲良くなったミャンマー人だったり、ザンビア人だったり、日本の友人だったり、国が違ったり、同じ宗教でも宗派によって解釈が違ったり、親の信仰を継いだり継がなかったり、
全く信じてなかったり、考え出すと不思議なもんだ。坊さんでも牧師さんでも、それぞれがスペシャリストだから話を聞くのは価値がある。捉え方は自分次第。というか、宗教を捉えるなんぞおこがましくてできっこない。


本堂には『壽(寿)』の文字が書かれた襖があった。
門徒さんで益田の書道店の方に書いて頂いたとのことで、我が息子の名にも使った字だけになんか嬉しくて写真撮ってしまったわけで。



子供脳

2016年12月22日 00時53分07秒 | 日記


子供たちの会話はとてもクリエイティブで学ぶことが多い。

遊びの中では
「じゃあ、次こうしようぜ。じゃあさ、こうするってことは?」
と絶えず新しい提案があり、
「あぁ、いいね。そうしようぜ。じゃあ俺がこっちやるね」
と、即決する。一つの遊びが常に変革し、最後には違うものになる。

遊びきって疲れて寝て、次の日にはまた新しい遊びが生まれる。

どんなhow to本や講演よりも子供たちのありのままが一番大切なことを教えてくれる。

そんな中でのおやじ飯。
万作(シイラ)の刺身
剣先イカの煮付け
蓮根のキンピラ