荒らしに対する10の対処法

　たまにはくだらない駄文ばかりでなく，皆様が快適にブログ運営できるようにするにはどうしたらいいか？ということを，このブログを始めて半年くらい経った僕が考えてみました．記念すべき第1回は，「荒らし」にあったときの10の対処方法をご紹介したいと思います．

■放置
　もっともオーソドックスな手段でしょう．荒らしがきたら無視する，というだけでは悪戯に刺激しかねません．ですので，彼らがきた場合はしばらくブログ運営を休んでみて，彼らが通り過ぎるのを待つのも一つの手です．

■閉鎖
　こちらは，最後の最後の手段とです．「荒らしにあった！インターネットなんて嫌いだ！」というお客様のニーズにお答えする最大限の手段でございます．奥の手として，どうぞご利用ください．

■プライベートモード
　この手は，この機能を搭載している/できるところでしかできませんが，閉鎖と違って自分が書いたものが消えることもありません．また，今後荒らしが来ることを抑えることが可能のため，かなりおすすめでおります．

■記事削除
　問題が起きた記事を削除するというのも手です．しかし，これはうまいタイミングでやらないと他の記事に荒らしが飛び火する可能性があり，さらなる荒らしによる炎上を誘発しかねません．こちらを採用する場合は，次の対処方法も合わせてご利用いただけるとよいかと思います．

■記憶喪失
　問題になった記事を突然消したかと思ったら，「ここ数日の記憶がありません」と，記憶喪失になったことを装うと，今まで荒らしていた人々も「じゃあ仕方ない」「面白い」と，荒らしが一転，高評価へと繋がります．
　ただし，この対処方法は難易度8（最高値10）という高難易度の技のため，素人にはおすすめできませんのでご了承ください．

■IP晒すぞ
　こう宣言することで小心者のあなたは，「IP晒されて，僕のPCがハッキングされちゃうよー」と泣き崩れることでしょう．しかし，かなりの強敵ともなると「やれるものならやってみろ」と挑発してくるので，あまり効果はありません．荒らしのタイプを見極める能力が必要となりますので，十分ご注意ください．

■アウトオブターゲット
　荒らしがきても，自分の記事がターゲットとする相手じゃないと言い切ることで，荒らしを追い返す手法です．この手法はあまり使われておらず，現在確認されている使い手は1人となっており，ネタにされていることから有効性がまだ十分発揮されていない対処方法と言えます．

■国際標準
　バンクーバー発の対処方法です．荒らしがコメントしてきたら，そのコメントを元に記事を作成し，適当に電波なことを書くことによって相手が呆れて去っていくのを待つ手法です．ちなみに，こちらは難易度10という大技な上に，バンクーバー在住でないと実力を如何なく発揮することが難しいとされておりますので，ご利用の際はご注意ください．

■体調を壊すほど心配
　荒らしがきたら，とりあえず常連の誰かに頼んで体調を壊したふりをしてもらいましょう．「あなたたちが荒らすから，常連のAさんが体調を壊すほど心配してます！」と報告することにより，同情を誘って去ってくれる可能性があります．
　しかし，強敵ともなると「Aの体調が本当に壊れたかどうかの診断書を出せ！」という返しがくるかもしれませんので，事前に医者に偽造診断書を作成してもらうことも必要になるかもしれません．

■俺の後ろには…
　よくリアルで聞く「俺の後ろには○○組の人がいるんだぜ」を，ネットに応用したものです．ここでもっとも有効と思われるのは「俺の後ろにはえっけんがいるぜ」でしょうか．これにより，かなりの荒らしが撃退できるのではないか？と，当局も期待を込めております．


　以上で終了になります．ちなみに，いくつか適当に書いてあるな？とかいう無粋な詮索はなしです．

　じゃあ，今日も楽しくブログ書きしましょうね．
　ィ～ハァ～♪～!

（本気にしないように．ネタをネタとしてりｋ（ｒｙ）