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ざっきばやしはなあるき  

雑記林花或木 Since 2005-01-01 
美術とか映画とかなんとなくぶろぐ 

東芝 dynabook TX/65E

2008-04-13 23:36:11 | 電子機器
 はじめてのVistaパソコンに買い替えた。前回も前々回もdynabookだったが今回もdynabook。モデルチェンジが近いとはいえ、Core2 Duo T7250 2GHzのCPU機にメモリ積めるだけ積んで126,950円。ずいぶん安くなった。

 6種類のメモリカードに対応したスロットで、xDピクチャーカードも読めるのでオリンパスデジカメも怖くない。ディスプレィは前回と同じ15.4TFT-1280x800 WXGA。このモデルはTXシリーズの最低価格機だが、 CPUに違いはないし、最大までメモリを積む場合、標準搭載の512GBを2枚犠牲にするTX/65Eのほうが、1GBを2枚犠牲にするTX/66E以上の機種よりもお買い得だと思われた。4GB積んでもVistaでは3GBまでしか使えないようだが、同容量のメモリを2枚装着した場合はデュアルチャネルに対応してスピードアップができるということで、片方だけ増やしたりするのは逆にもったいないようだ。

 光学ドライブでは、東芝はHD-DVDから撤退したが、これにはもともと付いてない機種なので関係ない。ブルーレイディスクも当然付いてないが地デジテレビも付いてないので、とりあえず見送り。DVD-R DLで8.5GBが最大に使える限度である。この機種はLANコネクタもUSBコネクタも両サイドにあるので、抜き差しが楽でよい。これは人それぞれ好みによるが、背面には何もポートがついてないというのも、購入の決め手のひとつになった。

 ファイルの移動、コピーなどの速度が速くなった。デスクトップサイドバーに時計や、カレンダー、メモなどのガジェットとか言うのを置くことができるのはちょっと便利。ただ、毎度の事ながら、何かにつけてWindows前バージョンと操作感や設定場所が異なるのが鬱陶しい。それで結局「クラシックスタイル」にしてしまったりする妙な現象はWindowsが消えてなくならない限りこれからも続いていくことだろう。

 Vistaに対応していないソフトも少しあった。これはしかたないので、対応版を買うか、ダウンロードし直すのだが、古いフリーソフトなどをずっと使っていたら、もう対応版が望めないものもあった。あきらめるしかない。

 データ移動は外付けHDDがあるので楽にできたが、音楽関係で、SD-jukebox、au Music Port、iTuneがあって、著作権絡みのデータ移動って以外にめんどっちいなぁと思った。iTuneはそうでもないが、他の2種はそのまま移動したらだめで、バックアップをとって新PCでリストアしなければならない。特にSD-jukeboxはすごく古いのを持っていたので、アップデート版ダウンロード&インストールを2回繰り返して、SDカードに入れてあるデータを全てPCに戻して、バックアップツールをダウンロード&インストールしてバックアップ処理をして、Vista対応アップグレード版をPanasonicサイトから購入してインストールして、新PCでもバックアップツールをインストールしてリストア処理をして、最後にSDカードに入れ直した。書いてるだけでも疲れる。

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