毎月末の金曜日に早期帰宅を奨励し、消費を喚起するプレミアムフライデーが24日、初めて実施された。働き方改革の一環としても期待される官民一体の取り組み。旗振り役の安倍晋三首相や閣僚は、率先して仕事を早めに切り上げ、それぞれ余暇を楽しんだ。
首相は午後3時すぎに首相官邸での執務を終えた。東京・谷中の全生庵で山本有二農相と共に座禅を組んだ後、上野公園に移動。ミニコンサートや短編映画上映会などをはしごした。記者団の取材に人生が豊かになるような気がしたと語った。夜には西麻布のフランス料理店で俳優の岡田准一、鈴木亮平両らと会食した。
加藤勝信働き方改革相は都内の百貨店で買い物客の様子を視察。その後、記者団にプレミアムフライデーをきっかけに、働き方改革でめざしているものがそれぞれの企業で具体的に進むことを期待したいと述べた。
土曜日半ドン、週休2日制ときて、プレミアムフライデーというのは、それなりに労働者のことを考えていると思うけど、月末の金曜日というのが、如何にもお役所っぽいですね。世間の会社員は月末はいろいろと忙しいわけで、3時に仕事を終わらすなんて、年に2,3回くらいしかないんじゃないの?面倒くさいから、すべての金曜日を3時までにしてくれればいいんだけど、採用する企業なんて、ないだろうね。まぁいいか!
さて本日は、2月15日に蒲田にOPENした狐狸丸に行ってきた。この店は、今流行りの鯛出汁のラーメンを提供するとのこと。昨年10月に訪問した麺魚で、鯛出汁ラーメンの虜になったので、本日は期待しての訪問。
店には、蒲田駅の西口を出て、工学院方面へ。工学院通り商店街に入って100mくらい行った左側。
google mapで住所を検索すると、工学院通り商店街から路地をちょっと入ったところを指すけど、実際は、セブンイレブンの真正面なので、間違えないように。
今回は電車で行ったけど、車で行くとしたら駐車場は、工学院通り商店街を店方面に行く途中の右側にコインパーキングがあるが、一通なので、駐車する際は要注意。
店には11:20頃到着。
店の造りは、入口左側に2人用テーブル2卓と奥に左向きI字カウンタ9席。男性3名で切り盛りしていた。先客3名あと客3名。
入口右側に券売機が置いてあり、何も考えずに鯛塩そば(¥820)を購入してカウンタへ。
卓上にはミル付き胡椒が置いてある。
その後ろに、スープや麺の説明書きが貼ってある。
それによると、
Wスープ:当店のスープは宇和海産の真鯛を使用したスープと鳥取県の大山鶏をふんだんに使用したWスープです。二つの個性を最大限に活かす為、別々で毎日スープを取り、一晩寝かせて旨味を凝縮させています。
麺:国産小麦と外麦を練り込んだ当店の麺は、加水準高めで手もみ風に仕上げており、モチモチした食感が特徴です。
返し:スープで使用した真鯛のアラを骨まで砕き味を抽出。ブイヤベースのようなスープをベースとしている為、旨味が凝縮されています。
とのこと。
2分ほどで、まずは叉焼が小皿で提供された。
これも説明書きによると、
スペイン産イベリコ豚肩ロースを使用。肉質が良く、脂身はサラリとした甘さが特徴。一度オーブンで焼き上げてからタレに漬け込むので、旨味がすべて中に閉じ込められています。
とのこと。食べ方が、スープに3秒ほど浸すのが良いらしい。楽しみですね。
5分ほどで、塩そばが運ばれてきた。
スープ:上記通りの塩スープ。鯛の出汁がよく出ているが、生臭さは全く感じない。結構研究しているみたいですね。ただ、鶏のうま味はあまり感じないので、バランス的にはどうかなって疑問は残る。
麺:三河屋製麺の中細ちょい縮れ麺。麺自体は旨いけど、手もみ風というのは、全く感じない。
具:叉焼、鯛のほぐし身、カイワレ、メンマ、柚子。叉焼はスープにつけても良いが、そのまま食べてもなかなか旨い。鯛のほぐし身は適量。カイワレは気持ち程度。
ということで、私の評価は
余韻に浸るまではいかないので。。。
住所:東京都大田区西蒲田5-12-8
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
定休日:未定
駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)
2017年の実績
27杯目/27軒目
首相は午後3時すぎに首相官邸での執務を終えた。東京・谷中の全生庵で山本有二農相と共に座禅を組んだ後、上野公園に移動。ミニコンサートや短編映画上映会などをはしごした。記者団の取材に人生が豊かになるような気がしたと語った。夜には西麻布のフランス料理店で俳優の岡田准一、鈴木亮平両らと会食した。
加藤勝信働き方改革相は都内の百貨店で買い物客の様子を視察。その後、記者団にプレミアムフライデーをきっかけに、働き方改革でめざしているものがそれぞれの企業で具体的に進むことを期待したいと述べた。
土曜日半ドン、週休2日制ときて、プレミアムフライデーというのは、それなりに労働者のことを考えていると思うけど、月末の金曜日というのが、如何にもお役所っぽいですね。世間の会社員は月末はいろいろと忙しいわけで、3時に仕事を終わらすなんて、年に2,3回くらいしかないんじゃないの?面倒くさいから、すべての金曜日を3時までにしてくれればいいんだけど、採用する企業なんて、ないだろうね。まぁいいか!
さて本日は、2月15日に蒲田にOPENした狐狸丸に行ってきた。この店は、今流行りの鯛出汁のラーメンを提供するとのこと。昨年10月に訪問した麺魚で、鯛出汁ラーメンの虜になったので、本日は期待しての訪問。
店には、蒲田駅の西口を出て、工学院方面へ。工学院通り商店街に入って100mくらい行った左側。
google mapで住所を検索すると、工学院通り商店街から路地をちょっと入ったところを指すけど、実際は、セブンイレブンの真正面なので、間違えないように。
今回は電車で行ったけど、車で行くとしたら駐車場は、工学院通り商店街を店方面に行く途中の右側にコインパーキングがあるが、一通なので、駐車する際は要注意。
店には11:20頃到着。
店の造りは、入口左側に2人用テーブル2卓と奥に左向きI字カウンタ9席。男性3名で切り盛りしていた。先客3名あと客3名。
入口右側に券売機が置いてあり、何も考えずに鯛塩そば(¥820)を購入してカウンタへ。
卓上にはミル付き胡椒が置いてある。
その後ろに、スープや麺の説明書きが貼ってある。
それによると、
Wスープ:当店のスープは宇和海産の真鯛を使用したスープと鳥取県の大山鶏をふんだんに使用したWスープです。二つの個性を最大限に活かす為、別々で毎日スープを取り、一晩寝かせて旨味を凝縮させています。
麺:国産小麦と外麦を練り込んだ当店の麺は、加水準高めで手もみ風に仕上げており、モチモチした食感が特徴です。
返し:スープで使用した真鯛のアラを骨まで砕き味を抽出。ブイヤベースのようなスープをベースとしている為、旨味が凝縮されています。
とのこと。
2分ほどで、まずは叉焼が小皿で提供された。
これも説明書きによると、
スペイン産イベリコ豚肩ロースを使用。肉質が良く、脂身はサラリとした甘さが特徴。一度オーブンで焼き上げてからタレに漬け込むので、旨味がすべて中に閉じ込められています。
とのこと。食べ方が、スープに3秒ほど浸すのが良いらしい。楽しみですね。
5分ほどで、塩そばが運ばれてきた。
スープ:上記通りの塩スープ。鯛の出汁がよく出ているが、生臭さは全く感じない。結構研究しているみたいですね。ただ、鶏のうま味はあまり感じないので、バランス的にはどうかなって疑問は残る。
麺:三河屋製麺の中細ちょい縮れ麺。麺自体は旨いけど、手もみ風というのは、全く感じない。
具:叉焼、鯛のほぐし身、カイワレ、メンマ、柚子。叉焼はスープにつけても良いが、そのまま食べてもなかなか旨い。鯛のほぐし身は適量。カイワレは気持ち程度。
ということで、私の評価は
余韻に浸るまではいかないので。。。
住所:東京都大田区西蒲田5-12-8
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
定休日:未定
駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)
2017年の実績
27杯目/27軒目