ご無沙汰していました。
気が付けばもう3月になりました。早いもんです。
あと数日で大震災から一年ですか…。
何があっても月日が流れる時間は変わらないもんですね。
さて、当方ですが2月末の約1週間ほど入院しておりました。
実は当方、生まれながらにしての「アレルギー性鼻炎」持ちの上に、
「鼻中隔湾曲症」も持っていまして、鼻づまりと長年戦っておりました。
だましだましこの年まで来たのですが、ここ一年でかなり鼻づまりが悪化し、
夜中も2時間おきに鼻づまりで目が覚める始末。耐えかねて昨年末病院に
行ったところ、今のままでは症状が改善する見込みもないので、どうせなら
手術をしたほうが良いと勧められ決意しました。
実際には、2月21日に入院して22日に手術。で、順調に回復しまして予定より
1日早い27日退院してきました。
手術内容に関しては別のサイトで非常に丁寧かつ細かにまとめたものがありましたので、
参考までにリンクしておきます。
(ここ)
大体、同じような手順と経過でした。(非常によくできたサイトです)
とはいうものの、
私の感想もないとさすがに記事にする意味がないですね(笑)
で、術後の感想なのですが、
術後2日間は両方の鼻の中にガーゼはぎゅうぎゅうに押し込まれており、息苦しい上に
頭の丁度おでこあたりが重苦しく、発熱もあり辛かったのですが、ガーゼを抜き取った瞬間
の鼻呼吸が出来た時の爽快感は今まで味わったことのない清々しさでした(笑)
とにかく、この手術は術後2日間だけ我慢すれば後は快適です(笑)
その後は、出血を防ぐための綿球を鼻に入れてはいますが、鼻ってこんなに空気が
通るものかというくらい快調です。逆に空気が通り過ぎて痛いくらいです(笑)
それに家内も言っていましたが、イビキが消えました。
ただし、私の場合はアレルギー性鼻炎も併発していますので同時に体質改善も投薬治療
によって行っています。これをちゃんとしないと元通りに塞がってしまう懸念もありますので
油断は禁物と言われております。
基本、ここはイヌネコブログのため鼻の事を書いても仕方ないのですが…、
鼻づまりに苦しんでいらっしゃる方で、鼻中隔湾曲症と診断された方が
いらっしゃいましたら、手術も視野に入れる事はそんなに悪いことではないかと
思います。(もちろん主治医とよくご相談なさってくださいませ)
さて、
話には関係ないですが、久々登場のお嬢さんです。
散歩の時にとってみました。
転がして遊んだビータさん。
体重が6㎏超えてます。猫のダイエットてどうすればいいんでしょうか…(笑)