マックG,ジョシュ・シュワルツ
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
CHUCK Season 2 #19 Chuck Versus the Dream Job
＊「スタートレック・エンタープライズ」のスコット・バクラがゲスト。
ついに父親スティーブ（スコット・バクラ）を捜し出したチャックだったが、10年ぶりの再会は気詰まりなものとなった。なんとか口火を切り、エリーの結婚式に出てくれるよう頼むチャックにスティーブは「ムリだ」と告げる。
※以下、ネタバレです。
説得に応じたスティーブを自宅に連れ帰ると、エリーは戸惑って「パンケーキを作ってくれる約束だった」と責めてしまう。チャックはもう一度家族に戻れるチャンスだとエリーを説得する。スティーブはテッド・ロークとテレビやタッチパネルの設計を一緒にやったと説明し始める（笑）。でもローク社の新OS、「リオス」のマークを見た瞬間、チャックのデータが蘇る。
チャックはローク社の社員として潜入することに。ローク社で働く事が夢だったチャックはついに夢の職業に就く事に。一方、ジェフとレスターはローク社の「ネクストテクノロジーEXPO」に参加したいとビッグマイクに直談判。その頃、チャックは社長のテッドとも会う事が出来、大興奮。でもチャックを目撃したジェフとレスターがモーガンに「チャックは転職したようだ」と言ってしまう。
家族ディナーが開かれるが、盛り上がらない。スティーブはバチェラーパーティについて突っ込み、モーガンはチャックが転職したのかと突っ込む。スティーブは「自分の全てを奪ったロークと働くのか」と反対。ディナーは散々な結末に。EXPOにはサラとケイシーもオタクに扮して潜入。チャックは会場でフルクラムのメンバーを見つける。ロークのスピーチの後に発表されるリオスを止めなければならない。
チャックはロークのスピーチに乱入して発売を止めようとする。スイッチを盗んで会場をかけずり回るが、ラリアートされ奪われる。リオスは発表されてしまう。チャックはローク社を解雇される。エリーはチャックがあんなことをしたのはパパのせいだと責めてしまう。チャックはローク社の敷地図面を見ていて、インターセクトの設計図と一致すると気付く。
チャックは「リオスがトロイの木馬で、ロークがフルクラムと組んでインターセクトを隠している」と主張するが、サラとケイシーは証拠がないと言って取り合わない。ひとりで乗り込もうとスパイ服に着替えると、ケイシーにインターセクトの設計図を見られてしまう。止めようとするケイシーに麻酔銃を撃つも、1本では効かず、4本撃つ（笑）。
ローク社に侵入すると、スティーブがチャックの復職を嘆願に来ていた。チャックは麻酔銃で護衛をやっつけ父を助ける。そこへフルクラムのビンセント（アーノルド・ヴォスルー）が立ちはだかる。スティーブが隠していた機器でビンセントを阻止。父が“オリオン”だった。チャックとエリーを守るため、死んだと見せかけていたのだった。ふたりはインターセクトが隠されている場所へ向かう。
チャックはインターセクトを使ってロックを解除。ついにインターセクトVer.2に辿り着く。チャックの脳に上書きしようとするが、動かない。そこへフルクラムとロークが現れ、インターセクトを完成させなければチャックを殺すと脅す。サラとケイシーも駆けつけるが太刀打ち出来ず、チャックはパパを残して去るしかない。チャックは将軍に自分たちにこの件を片付けさせて欲しいと主張する。エリーは父がまた出て行ったと知り、悲しむ。お見事は慰めにパンケーキを焼いていた。
予測したとおり、パパが“オリオン”だった～～。
やっぱり生きてたんだね！
よくよく考えたら、あの父の息子だからこそ、インターセクトをダウンロード出来たんだろうね。
イムホテプも再登場だし、どうなっちゃうんだろーー！
エリーはまたパパが突然いなくなったと思ってるし、でも真実は言えない。
結婚式にちゃんとパパが参列出来るといいのに。
それにしても、麻酔銃が1本じゃ効かないケイシーって（笑）！
4本目にして効くとは、恐ろしいほど強靭な肉体だ。
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ザッカリー・リーヴァイ,イヴォンヌ・ストラホフスキー,アダム・ボールドウィン,ジョシュア・ゴメス,サラ・ランカスター
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視聴環境：スーパードラマTV
©︎2009 シーサイド発
真実を知らないエリーのショックの受けた顔が可哀想でした。
おみごとキャプテンとはなんとかやってるみたいですが、
やはり先週のパーティーがまだ尾を引いている感じですね。
やっと会えたのに、フルクラムに引き渡さなければならないんて(>_<)
エリーは事実を知らないだけにショックは大きいですよね。
バチェラーのお見事のことは一生忘れなそう。。。
エリーは意外と根に持つタイプっぽいですね。