CSI：マイアミ シーズン5 第120話「彷徨える狼」 "Kill Switch"
CSIを解雇されたウルフはTV局の専属コメンテーターとして働いていた。
≪「NIP/TUCK」のアナリン・マッコードと、「TheOC」のクリス・カーマックがゲスト出演！≫
※以下、ネタバレです。
クビになったウルフはTV局のコメンテーターという、CSIでの経験を活かせそうな仕事に就いていた。女子大生が襲われたカージャック事件の監視カメラの映像を分析し、犯人の顔をニュースで公開。だが、ビーチで犯人の遺体が発見される。この件でカリーに酷く責められ、犯人につながりそうな情報をCSIに提供。遺体にかけられた尿からDNAが検出され犯人が逮捕されるが、海上で殺された痕跡があり捜査は振り出しに戻る。
海岸の捜索にあたるカリーとナタリアの前にウルフがカメラマンを連れてやってくる。するとカメラマンが罠に挟まり大けがを負ってしまう…。事件に関われば関わるほど何かが起こるウルフ。ナタリーにコメンテーターから降りたほうがいいと助言され、彼はTV局を去ることを決意。
カージャックの犯人ジェイソンはヘロインの密輸をしていたが、ブツをくすねていた。雇い主のトニー・デッカーから追われたための警告として清掃係のコール（クリス・カーマック）に依頼し、ビーチに罠を仕掛けていた。くすねていたのを知ったトニーはジェイソンの兄ポールに殺害を命じる。シェリー（アナリン・マッコード）を使っておびき寄せ発砲するが、ジェイソンは車で逃走。その後、何も知らないジェイソンはポールに助けを求め、ボートで沖へ出る。ボートで目出し帽を発見したジェイソンはポールが自分を殺そうとしたと知り、もみ合いになって海に投げ出される。ジェイソンを尾行していたトニーに助け出されるが、殺されてしまう。
≪ゲスト出演者≫
シェリー（アナリン・マッコード）
『NIP/TUCK』S5で妖艶な美女エデンとして出演している。N/Tでも殺人未遂を起こしている問題児。現在は『90210』に出演中。
コール（クリス・カーマック）
『TheOC』でマリッサの元彼ルークとして出演していた。マリッサの母ジュリーとの不倫が発覚し、町を出てしまったので出演はシーズン2・第1話が最後。元々「A&F」やGAPのモデルをしていた。
次回は、ついに最終回「Yのメッセージ」
このままウルフはCSIに復帰は出来ないのか！？
CSI：NY シーズン3 第70話「切り札」"...Comes Around"
≪元テニスプレイヤーのジョン・マッケンローがゲスト出演！≫
連続殺人犯ドブソンの死を巡り、マックの査問会が始まる。結婚式の前夜に、新郎がバーのトイレで死亡した。多くの目撃情報により、ジョン・マッケンローが犯人かと思われたが…。何の取り柄もないと思っていた男が、ジョン・マッケンローと間違えられ脚光を浴び始める。それが嬉しくて整形でそっくりにし、サインまで真似ていた。独身お別れ会に参加した彼は、コンドームを買いにトイレへ向かうが、新郎が現れ「妻となにする気だ」と激怒。もみ合いになり、突き飛ばしてしまった。自分を有名人と勘違いしてた偽マッケンローは、有名人だから逃げたと自供。
上層部の政治的駆け引きの道具にされたマックは、意外な行動に出る…。マックが不正摘発したトゥルービー刑事が面会を申し入れ、“切り札”を手に入れるマック。本人にとっては何の切り札ではないが、トゥルービーも自分が逮捕になったことでドブソンが釈放になったので責任を感じていたのだろう。
5年前の初めてドブソンが逮捕された35分署の所長はシンクレア。トゥルービーがドブソンのベルトを取り忘れたことから、ドブソンは自殺を図った。それを警部補だったジェラードが隠ぺいしていた。この切り札をマスコミにバラすとシンクレアとジェラードを脅し、二人を黙らせた。これでいわゆる政治的駆け引きをマックもモノにしたのだ。
≪ゲスト出演者≫
ジョン・マッケンロー（本人）
プロテニス選手。ＡＴＰツアーでシングル76勝、ダブルスで70勝挙げ、世界ランキング1位になった有名人。
4大大会で男子シングルス7勝・男子ダブルス9勝・混合ダブルス1勝を挙げた。
彼は試合中に審判の判定が気に入らないとすぐ暴言を発し、マナーが非常に悪いことから“悪童マッケンロー”と呼ばれた。
こちらNYも来週が最終回。なんか二つとも終わってしまうと寂しい。
リンジーとダニーの恋は進展しないまま終わってしまうのか！？
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≪「NIP/TUCK」のアナリン・マッコードと、「TheOC」のクリス・カーマックがゲスト出演！≫
※以下、ネタバレです。
クビになったウルフはTV局のコメンテーターという、CSIでの経験を活かせそうな仕事に就いていた。女子大生が襲われたカージャック事件の監視カメラの映像を分析し、犯人の顔をニュースで公開。だが、ビーチで犯人の遺体が発見される。この件でカリーに酷く責められ、犯人につながりそうな情報をCSIに提供。遺体にかけられた尿からDNAが検出され犯人が逮捕されるが、海上で殺された痕跡があり捜査は振り出しに戻る。
海岸の捜索にあたるカリーとナタリアの前にウルフがカメラマンを連れてやってくる。するとカメラマンが罠に挟まり大けがを負ってしまう…。事件に関われば関わるほど何かが起こるウルフ。ナタリーにコメンテーターから降りたほうがいいと助言され、彼はTV局を去ることを決意。
カージャックの犯人ジェイソンはヘロインの密輸をしていたが、ブツをくすねていた。雇い主のトニー・デッカーから追われたための警告として清掃係のコール（クリス・カーマック）に依頼し、ビーチに罠を仕掛けていた。くすねていたのを知ったトニーはジェイソンの兄ポールに殺害を命じる。シェリー（アナリン・マッコード）を使っておびき寄せ発砲するが、ジェイソンは車で逃走。その後、何も知らないジェイソンはポールに助けを求め、ボートで沖へ出る。ボートで目出し帽を発見したジェイソンはポールが自分を殺そうとしたと知り、もみ合いになって海に投げ出される。ジェイソンを尾行していたトニーに助け出されるが、殺されてしまう。
≪ゲスト出演者≫
シェリー（アナリン・マッコード）
『NIP/TUCK』S5で妖艶な美女エデンとして出演している。N/Tでも殺人未遂を起こしている問題児。現在は『90210』に出演中。
コール（クリス・カーマック）
『TheOC』でマリッサの元彼ルークとして出演していた。マリッサの母ジュリーとの不倫が発覚し、町を出てしまったので出演はシーズン2・第1話が最後。元々「A&F」やGAPのモデルをしていた。
次回は、ついに最終回「Yのメッセージ」
このままウルフはCSIに復帰は出来ないのか！？
CSI：NY シーズン3 第70話「切り札」"...Comes Around"
≪元テニスプレイヤーのジョン・マッケンローがゲスト出演！≫
連続殺人犯ドブソンの死を巡り、マックの査問会が始まる。結婚式の前夜に、新郎がバーのトイレで死亡した。多くの目撃情報により、ジョン・マッケンローが犯人かと思われたが…。何の取り柄もないと思っていた男が、ジョン・マッケンローと間違えられ脚光を浴び始める。それが嬉しくて整形でそっくりにし、サインまで真似ていた。独身お別れ会に参加した彼は、コンドームを買いにトイレへ向かうが、新郎が現れ「妻となにする気だ」と激怒。もみ合いになり、突き飛ばしてしまった。自分を有名人と勘違いしてた偽マッケンローは、有名人だから逃げたと自供。
上層部の政治的駆け引きの道具にされたマックは、意外な行動に出る…。マックが不正摘発したトゥルービー刑事が面会を申し入れ、“切り札”を手に入れるマック。本人にとっては何の切り札ではないが、トゥルービーも自分が逮捕になったことでドブソンが釈放になったので責任を感じていたのだろう。
5年前の初めてドブソンが逮捕された35分署の所長はシンクレア。トゥルービーがドブソンのベルトを取り忘れたことから、ドブソンは自殺を図った。それを警部補だったジェラードが隠ぺいしていた。この切り札をマスコミにバラすとシンクレアとジェラードを脅し、二人を黙らせた。これでいわゆる政治的駆け引きをマックもモノにしたのだ。
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ジョン・マッケンロー（本人）
プロテニス選手。ＡＴＰツアーでシングル76勝、ダブルスで70勝挙げ、世界ランキング1位になった有名人。
4大大会で男子シングルス7勝・男子ダブルス9勝・混合ダブルス1勝を挙げた。
彼は試合中に審判の判定が気に入らないとすぐ暴言を発し、マナーが非常に悪いことから“悪童マッケンロー”と呼ばれた。
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