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ARROW シーズン5 #18「友との決別」

2018年02月16日 22時18分46秒 | ARROW
Arrow - Season 5: Limited Edition
La-La Land Records
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ARROW Season 5 #18 Disbanded

 チェイスの拷問から戻ってきたオリバー。心配するディグルたちにすべてを終わりにするよう伝え、全員をバンカーから追い出してしまう。ランスの説得にも応じないオリバーの前にチェイスが現れ、自分を殺してみろと挑発するが、何もしないオリバーにガッカリし、部屋を出ていく。さらに人質から解放されたスーザンが心配して様子を見に来るが、オリバーは自分のせいで危険な目に遭わせてしまっていることを謝り、別れを告げる。
※以下、ネタバレあらすじです

 フェリシティはチェイスがマスクを脱ぐときにスクランブル処理できる装置を使って映像に残らないようにしていると知り、プロメテウスだという証拠を世間に公表しようとする。そのためには彼が使っている妨害装置が必要だった。そんな中、オリバーはアナトーリにチェイスを消して欲しいと頼む。布一枚で人間と怪物を隔てるのは無理だと彼に忠告されたことが正しかったと認る。だが友情の証として手付金が必要だと告げられる。

 チームアローはオリバーに代わって悪党を倒そうと活動する。ところが製薬会社に侵入した相手はブラトヴァでオリバーに許可されたという。チェイス殺しを依頼し糖尿病の薬を盗むのを許可したと知ったディグルは、何をされたらこんなことを許すのか理解できない。ブラトヴァが糖尿病の薬を盗んだのは合成してオピオイドを作り、収入源を作るためだった。ディグルは何としても止めようとするが、聖なる戦いは人を殺すための言い訳でまやかしだとオリバーは言う。

 ディグルはオリバーの魂を救うため自分たちのやり方でチェイスを倒そうとする。ブラトヴァがチェイスの車両を襲い、チームが妨害しつつカーティスがチェイスから妨害装置を手に入れる。チェイスは証人保護プログラムに置かれブラトヴァは手出し出来なくなる。ディグルは「刑務所で朽ち果てようとしていた自分にオリバーは、スパルタンとして償えと言った。助けを求めろ1人でやる必要はない」とオリバーを諭す。

 カーティスは入手した妨害装置をHELIXにいるフェリシティに届けるが、暗号化されていた。それで二人は暗号化プログラムを作ったコード産業に侵入する。オリバーは手を引くよう告げるがアナトーリは取引は撤回できない、兄弟でいるか敵になるかだと宣告。オリバーはチームの助けを借りてブラトヴァを止めようとするが製薬会社の社員を人質に取られる。チームは人質を助け、警報を鳴らしてブラトヴァを阻止する。フェリシティたちはチェイスの正体をリークするが、チェイスは護衛を殺して逃走する。

<ロシア>
オリバーは5年間リアンユーにいたことにするため島に戻ろうとする。アナトーリはオリバーがいなくなったあとの自分が心配だと言う。

オリバー弱気過ぎる〜!すぐに自分のせいで…とか弱音吐くからね。チームの方がよっぽど頼りになるなぁ〜
確かにチェイスは先を読んでいて色々と阻まれてしまうけど、チーム5〜6人で対抗してる割には手こずりすぎ!ようやく世間にチェイスがプロメテウスだと知らしめられたからもう少しかな。
ブラトヴァとは敵対関係になってしまったからどうなるやら?アナトーリに何があって、あんな風になってしまったんだろう。

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友との決別
グレッグ・バーランティ
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視聴環境:AXN



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