Las Vegas Season3 #11 "Down and Dirty"
新オーナー、ケイシーが、大人のオモチャ大会の開催を受けてしまった。常識では考えられない行動をするポルノ関係者たちに、ホテル中が振り回されていた。賞金1000万ドルというポーカー大会も開催され、予選から勝ち上がった教師のジュリーが大活躍。しかし、神がかかったような読みの鋭さにマイクが疑念を持ち調べ始める。
※以下、完全ネタバレです。
エドはケイシーの提案でモンテシートのCMに出演することになったが、緊張して固い表情だ。監督は「“ゴッドファーザーのソニー”みたいな感じで」と指示するが、エドは観たことがないので知らないと言う(笑)。そして監督とジリアンが知り合いだったと知って心穏やかではなかった。一方、サムは離婚届を提出したが、財産の半分(モンテシートの権利半分)を本当にくれるのかケイシーに確認する。彼は言ったことは守ると言うが、弁護士の調べである事実が判明する。
マイクがポーカーの様子をモニタリングすると発信器とイヤホンを付けた男を発見する。やっぱり不正をしているとテレビ番組の監督に苦情を言うと、逆に怒りを買ってしまう。一方、サムとケイシーが結婚したハワイ州ではその時に持っていた物しか相続できなううえ、訴訟には大金がかかると弁護士から知らされる。ケイシーにそれを知っていて約束したと怒りをぶつける。だが、ケイシーは100万ドルと引き換えに復縁を迫る。
CM撮影に取り掛かるエドのだが、ジリアンと監督の親しげな態度を見て嫉妬。一方、工科大生が数日前から宿泊していると付き止めたマイクは、ジュリーの部屋へ真相を探りに行く。生徒達は研究のために全プレイヤーに心拍数モニターを付けただけだと言うのだった。ジュリーから苦情を受けたケイシーは、1000万ドルの賞金はモンテシートの宣伝のためだから、不正があったとしても関わるなとマイクたちに警告する。
監督とジリアン、エドが食事をしていると、監督がジリアンの手を握ったのを見て激怒するエド。だが、後に監督はゲイだと知り、一安心。一方、サムは結婚していた頃のビーズクッションを所有したいと主張。ケイシーは結婚指輪をサムに渡し、別れを告げる。ポーカー大会は最後のゲームが開始し、マイクは撮影車のモニター室で様子を見守る。ジュリーはコールした後、何かの合図を待っているかのようで様子がおかしい。カードが見れる撮影スタッフが信号を使ってジュリーにサインを送っていたのだ。スタッフはジュリーの教え子で、共謀していたと突き止めたマイクは大満足。CMが完成し試写会が行われるが、なんとメインに映っているのはデリンダだった(笑)。エドは最後にちょっとだけ映っているだけ。
監督が「ゴッドファーザーのソニーのように…」といったシーンが笑えました。
サムが最後にケイシーに言っていた「アカプルコの秘密を守る」とどんなことだったんでしょうね?
そして最後はちゃっかりデリンダがモンテシートの顔に!
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ジョシュ・デュアメル,ジェームズ・カーン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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今回の「ソニー」には私も笑ってしまいました。そりゃあの頃より老けましたけどね。メンバーみんなに愛着がありますが、密かにレギュラーやってる監視チームのミッチが意外と好きだったりします。これからも紹介してくださいね。またお邪魔させていただきます。
はじめまして~。コメントありがとうございます。返事が遅くなってすいません。
「ラスベガス」面白いですよね~♪私もS1からずっと見ています。ゲストも大物が多し、話題が多いドラマなハズなんですけどね。日本での人気はどうなんでしょうね?
エドってなんとなくソニーがそのまま年取った感じもありますよね。短気なとことか(笑)
今回のエピはソニーを引き合いに出していたのが可笑しくって。
ミッチファンでしたか。私はマイクが面白くて好きですね。
このドラマが続く限りエピガイを書いていきますので、また覗きにいらしてください。