ザッカリー・リーヴァイ,イヴォンヌ・ストラホフスキー,アダム・ボールドウィン,ジョシュア・ゴメス,サラ・ランカスター
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CHUCK Season 1 #10 Chuck Versus the Nemesis
＊「サード・ウォッチ」のアンソニー・ルイヴィバーがゲスト。
ブライスが生きていたと知ったチャックは信じられずにいた。ブライスはチャックとの面会を望み、サラとケイシーに言われるまま、チャックはブライスの病室へ入る。が、勝手が分からないチャックはまさかの人質にされ、ブライスと共にエレベーターへ。次にドアが開いた時、待っていたのはトミー（アンソニー・ルイヴィバー）だった。彼を見た瞬間、インターセクトのデータが蘇る。チャックの中にインターセクトが取り込まれた情報を得て、ブライスはまんまと逃げ出す。
※以下、完全ネタバレです。
バイ・モアでは感謝祭後の買い物の暴動化に向けてモーガンたちは訓練を始める。自宅で感謝祭の準備を手伝うケイシーからブライスを撃ったと知り、サラの心情を心配する。そしてサラやモーガン、アンナも呼んで感謝祭を始めるが、外にチャックが出るとブライスが接触。彼の望みはサラとふたりで話したいということだった。サラは久しぶりにブライスと会い、キスされる。その様子をたまたまチャックが目撃してしまう…。モーガンがエリーを好きだと思い込んでいるアンナは、エリーの食事を美味しく食べる彼に怒って帰ってしまう。
ケイシーの部屋に侵入していたブライスを見つけたチャックとサラは、任務でインターセクトを破壊するためだったと知る。インターセクトのデータから"サンドウォール"が任務名だと分かったチャックはブライスが本当のことを言っていると気づく。ブライスの真相はこうだ。ケイシーに撃たれた後、命からがらトミーによって運び込まれたブライスはインターセクトの場所を追及され、自分がインターセクトだと思わせたのだった。CIAにブライスの身柄を渡そうとバイ・モアで待ち合わせが行われる。ブライスはしばらくどこかへ身を隠す気だが、途中で追突され捕えられてしまう。
トミーがバイ・モアにやってきてブライスを捕えた事をチャックに告げ、連行しようとする。ケイシーも手下に捕えられたと知る。チャックは暗号の"パイナップル"をジェフに告げ、モーガンは店内に緊急避難警報を発令。騒ぎに便乗したチャックとケイシーは客がいなくなった店内でトミーたちと格闘。駆け付けたサラとブライスも加勢する。ところがトミーはチャックは人質にされてしまう。ブライスはチャックに暗号を示し、彼に発砲。チャックは防弾ベストを着ていたので無事だった。
モーガンは大切な日に混乱を起こしたと上司に叱られるが、ガス漏れがあったと消防から報告がありって、お手柄。ブライスはトミーを単独で追う任務に就くことになった。ブライスはサラに"オマハ"という暗号を残し、ここを離れる。ケイシーから"オマハ"は待ち合わせを示す暗号だと知らされたチャックはサラがブライスを追ってどこかへ行ってしまうのではないかと不安になる。その頃、サラはパスポートと銃を用意していると、チャックから電話が…。
薬を打たれて朦朧としているチャックがケイシーを見て「綺麗じゃない、醜い」と言ったのがおかしかった。
ブライスの登場でサラはどうするんでしょうか。
まさかついて行くことはないと思いますが…。
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ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
視聴環境：スーパードラマTV
©︎2009 シーサイド発
ブライスも騙されていたのですね。
そして、暗号パイナップルがこんなに役立つなんて、モーガンのアンナお姫様だっこのシーン、モーガンカッコよかった（笑）。
あとバイモアでブライスとサラがカッコよく闘う姿に見とれていたチャックとラストに盆栽をいじっているケイシーが可愛かったです。
モーガンはパイナップルのお陰でアンナの試験にパスしましたね（笑）。初めて彼のカッコいいシーンが観れました。
ケイシーはいつも面白いことしますよね。盆栽いじりのシーンが良かったですね。