 | Masters of Sex: The Life and Times of William Masters and Virginia Johnson, the Couple Who Taught America How to Love |
| Thomas Maier | |
| Basic Books |
Masters of Sex Season 4 #6 Family Only
バージニアは2冊目の本の出版が決まったことを祝おうとマスターズのアパートに行くが、マスターズはそそくさとその場を後にし、昔の自宅へリビーに会いに行く。二人は前の週に快楽にふけったばかりだった。新しい相手とデートをする予定のリビーは、マスターズにもそうするよう勧める。
※以下、ネタバレあらすじです
バージニアが職場に戻ると、アートが残業をしていた。ナンシーは大学時代の友人ブルースと過ごしているという。マスターズがアパートへ戻ると、部屋の前でリトル・ブラウン社のボブ・ドラッグが待っていた。彼は勃起不全の治療をしてほしいとマスターズに頼み込む。スカリーがクリニックに戻ってくる。そんな時、ヘレンが産気づく。
ナンシーは盗聴していたバージニアに不満を抱き、クレイバモア夫妻を勝手に診療したナンシーにバージニアもまた不満を持っていた。そしてバージニアはドラッグの診察もマスターズと2人で組むべきと主張。同性愛の可能性を探ると16歳の時に少年との経験を持っていた。潜在的な同性愛傾向があると睨む。担当を外されたナンシーはアートに不満を漏らし、アートが録音テープを盗み出す。レスターは妻の浮気を18ヶ月観察していた。アートはそれは覗き屋だと指摘する。
トイレから締め出されたナンシーはパーティで夫と寝てからバージニアに敵視されてるとマスターズの前で苦情を訴える。バージニアはアートを呼び、あの夜なにもなかったことを証言させる。マスターズはパーティから立ち去るべきだった、従業員と一夜を共に過ごすべきじゃないと批判。バージニアはあの夜にアートと過ごしてみて、自分の全てを知る人は1人しかいないと気づいた、それはあなただと告げる。
リビーはブラムの顧客であるヌーディストに会いに行く。彼らは住民から用途規制を盾に追い出されようとしていた。リビーは黒人ナイトクラブも同じ目に遭い、チケット制にして現金で飲食しないようにし入場の際に寄付をしてもらっていたと話す。ブラムはその方法なら勝てると顧客に提案。リビーはセックスに慎重なブラムを放置して全裸で敷地内を歩いてみる。リビーに驚かされたブラムも全裸についに結ばれる。一方、オープンマリッジの危機に晒されたアートはバージニアが保身に走って嘘を言っているとナンシーに嘘を吹き込む。
ベティはヘレンが逆子のため帝王切開することになり不安に陥る。マスターズはバージニアからあのホテルでの密会を提案される。だが君は僕を愛していない、また別の男を求めると拒否する。マスターズはベティの様子を見に行き、ヘレンは元気な女の子を出産。しかしヘレンの出血が止まらずマスターズも手伝うことに。そのままヘレンはDICにより亡くなってしまう。ヘレンの両親は孫をベティにも会わせようともしないのだった。
今度はバージニアがマスターズを追いかける立場に。この二人どうにもタイミングが悪いようだ。
結局アートはナンシーにバージニアと寝てないとは訂正してなかった訳ね。他の男と寝るのは嫌なくせに結婚生活は守りたいとなるとストレス溜まりそう。
リビーはだんだん大胆になってきた！それもマスターズと別れたのが良かったのか？
ヘレンの血液が凝固しなかったのは何が原因だったんだろう？まさか亡くなるなんて！ベティは子供とも会わせてもらえなそうだし可哀想だなぁ。
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