ルーク・パスカリーノ,トム・バーク,サンティアゴ・カブレラ,ハワード・チャールズ,ヒューゴ・スピアー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
The Musketeers Season 1 #7 A Rebellious Woman
＜前回のあらすじと感想はこちら＞
＊「The TUDORS」のジェーン・シーモア（アナベル・ウォリス）がゲスト
王と王妃が乗った馬車に若い娘テレーゼが飛び出し、死亡する事故が起こる。彼女は王妃に宛てた手紙を渡そうとしていた。それは女性にも教育を求める内容だった。ラローク伯爵夫人（アナベル・ウォリス）がテレーゼに教育を与え、王妃に嘆願しろと言っていたと知った枢機卿はミレディに伯爵夫人を陥れるよう命じる。
※以下、ネタバレです。
枢機卿の古い友人でイエズス教会のルカ・セスティーニ神父が王に面会にやってくる。教皇はフランスがカトリックの敵であるプロテスタントのスウェーデンと同盟を結んだことを懸念し派遣したのだった。教皇は病気で後継者にリシュリュー枢機卿が有力候補と考えてる者が多い、ラローク伯爵夫人に対処すれば教会は喜ぶと持ちかけられる。そして教皇からの贈り物として聖遺物を渡される。
テレーゼの友人フラーも行方不明に。アトスたちが少女の捜索に乗り出すと、2人の少女が共にラローク伯爵夫人が主催する啓蒙サロンに通っていることが分かる。しかし屋敷を捜索するが見つからない。アトスは伯爵夫人からキスされ、夕食に招かれる。ミレディはアトスを知っているが気をつけろと伯爵夫人に警告する。アトスは伯爵夫人にテレーゼの死体を見せたあと身の上話をすると、伯爵夫人は結婚すれば全て夫のものになる、所有物になりたくないと話す。
4人の娘たちに頼まれ匿っていたのに伯爵夫人は誘拐容疑で逮捕されてしまう。更に魔女の疑いまでかけられる。アラミスは王妃からもらった十字架を伯爵夫人に渡し無事を祈る。ボナシュー氏は裁判が終わったらフラーを嫁にいかせると枢機卿に掛け合う。そして伯爵夫人の裁判でフラーは貶めようとする枢機卿こそ罪だと証言する。しかしミレディが不利な証言をする。アトスがミレディに気づき嘘つき女だと凶弾するが、枢機卿は魔女であると有罪判決を下す。
そこへ王妃が現れ罪を告白するまで死刑執行は待つようにと待ったをかける。王妃はアラミスにあげた十字架を伯爵夫人に渡したのは何故かとアラミスに問う。彼は不当な裁判にかけられた夫人を慰めたかったと釈明する。枢機卿が毒を盛られ、命を狙われる事件が発生。セスティーニ神父は悪魔の仕業だと主張する。伯爵夫人の財産を狙う枢機卿は自白を引き出すようミレディに命じる。ミレディは魔女だと認めなければサロンの女性たちを殺すと伯爵夫人を脅す。
伯爵夫人が罪を認めたため枢機卿は火あぶりの刑を言い渡す。銃士たちはセスティーニ神父のカバンが死体安置所にあったことを調べると、死体から枢機卿に使われたのと同じ毒が検出され毒が見つかる。銃士たちは枢機卿を助けるため動く。セスティーニ神父は枢機卿を殺そうと寝室に進入していた。寸のところで銃士たちが暗殺を阻止する。贈り物として渡された聖遺物に毒が仕込まれていた。これはよく教皇が使う手だった。アトスは伯爵夫人を救っても望みは叶うはずと枢機卿を説得する。
銃士たちは火あぶりで死にかけていた伯爵夫人を寸前で救い出す。その後、枢機卿は世間には伯爵夫人を死んだことにし、財産を全て没収。わずかな収入を残しパリから追い出す。そして聖遺物を灰にし教皇へ突き返す。伯爵夫人は十字架をアラミスに返す。パリから離れひっそりと暮らし学校開くことに。アトスとの別れ際、ミレディには枢機卿が付いている彼女に手出しするのは危険だと警告する。一方、ダルタニアンはコンスタスに愛を打ち明け、ついに体でも結ばれる。
TUDORSのジェーン・シーモア相変わらずお美しい～(*´∀｀*)ポワワ
でも無実なのに枢機卿に財産を取り上げられたのは納得行かないなぁ～
命が助かっただけいいってことかも知れないけど、これはないよなぁ。
枢機卿も命狙われてなかったら、慈悲を見せることもなかったかも知れないけどもさ。教皇も枢機卿殺そうとするなんて怖っ！！
やっとミレディが枢機卿のために動いてるってアトスが知ったのに、銃士たちに言えよ～！
ダルタニアンあたりが騙されそうで心配。そのダルタニアンもついにコンスタンスと♡
↓応援ポチッ！とお願いします
ルーク・パスカリーノ,トム・バーク,サンティアゴ・カブレラ,ハワード・チャールズ,ヒューゴ・スピアー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ピーター・カパルディ,ヒューゴ・スピアー
メーカー情報なし
視聴環境：Hulu
©︎2009 シーサイド発