La-La Land Records
La-La Land Records
ARROW Season 5 #6 So It Begins
＊「エクスペンダブルズ」のドルフ・ラングレンがゲスト
殺されたトビアス・チャーチの携帯電話が移動していることを知ったオリバーとディグルが電波をたどると、怪しい工場に行き着く。罠だと知りながら中に進むと「それでは始めよう」と書かれた文字が現れ、プロメテウスの脅威が迫っていることを知る。その後、2人の市民がプロメテウスの手裏剣によって殺される。フェリシティは、恋人のマローンから証拠品の手裏剣を盗み出し、調べ始める。
※以下、ネタバレあらすじです
テアは街の宣伝のため、音楽とアートの祭典スターシティ・ナイトを提案。そんな中、記者のスーザンが手裏剣の殺し屋が4件の事件に関与しており、チャーチの殺害にも関与していると報じる。その後、街でプロメテウスの目撃情報が報じられ、オリバーはチームを召集する。人々が混乱して銃で身を守ろうとし更に混乱を招いていた。新人チームは犯人がプロメテウスだと情報を共有されていなかったことに不満を抱く。アルゴリズム分析の結果、プロメテウスの殺しはオリバーの父が残した殺人リストに関係していると判明する。
テアはランスがまた飲酒していると気づき追求すると、彼は酒をやめられずにいた。依存症の会合に匿名で参加すべきと助言する。一方、チームはオリバーが人殺しだったことや殺人リストの存在を隠していたことで、彼への信頼が揺らいでいた。オリバーはチームに失望されたと悩み行き詰まっていた。ディグルはダークやチャーチの部下は殺す必要があったからそうした、だがリストはそうじゃない。その過去をプロメテウスが掘り起こしている。今は進化し成長しているとオリバーを諭す。
プロメテウスの次なるターゲット候補を絞り込み、チームが対象者を守ることにする。イヴリンは両親をダークの実験室に置き去りにし窒息死させたオリバーの仲間になるのは簡単なことじゃなかった、自分のために戦っていると告げる。イヴリンが地下鉄の運転手を警護しているとプロメテウスが現れて対峙する。オリバーが駆けつけるとプロメテウスは姿を消すが、地下鉄には爆弾が仕掛けられていた。オリバーたちがパラシュートで脱出した後に電車が爆発する。地下鉄の運転手は証人保護プログラムに置かれることに。
イヴリンが言い過ぎたと謝罪すると、オリバーは両親のことと尊敬に値する男じゃなかったと謝罪。理想に近づくまで我慢強く付き合って欲しいと頼む。一方、フェリシティはグリーンアローの仲間だとマローンに打ち明ける。批判はされるものの正義のためだと理解される。分析の結果、手裏剣はこの4年でアローが使った矢を溶かして作っていたことが分かる。証拠品保管庫に入れる人物がプロメテウスの正体なのだ。そしてランスは腕に傷を負い手裏剣を持っていた。
＜ロシア＞
オリバーはブラトヴァで生きるため、クニャゼフから爆弾の製造や電子機器の扱い、金属の溶接を教わる。そんな時、ブラトヴァの隠れ家がコバールに銃撃される。グレゴールがやってきてコバールはカジノでシマを拡大しようとしていて、邪魔するなと警告するため銃撃してきたと説明。そこでオリバーは裕福なアメリカ人投資家として爆弾を仕掛けに向かうことになる。オリバーはコバールの部下に会いに行き、爆弾を設置する。ところがオリバーはコバール（ドルフ・ラングレン）に捕まってしまう。
オリバーが新人たちに全部を話さないのは当然だと思うなぁ。ディグルたちだって最初から打ち明けられた訳じゃないしね。
プロメテウスはあの殺人リストに関係ある人物を殺してたとは〜。オリバーは過去が忘れさせてくれないらしい。
ランスはアローの矢を証拠保管室から持ち出せるけど、だからってプロメテウスとは思えないなー。酔っ払いがあんな戦い方できるとも思えないし、矢を持ってこいって脅されただろうな。プロメテウスはあの殺人リストに関係ある誰かを失ってオリバーに復讐してるはず。
ロシア編にドルフ・ラングレン登場！軍隊も持っていると言うコバールじゃオリバー勝てないんじゃないの？
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視聴環境：AXN
©︎2009 シーサイド発
しかしランスは親子揃ってアルコール依存症ってねぇ(´Д｀υ)