シーサイド発

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ゴースト~天国からのささやき シーズン4 #20「哀しみの愛憎劇」

2010年09月04日 22時54分20秒 | Ghost Whisperer
ゴースト ~天国からのささやき シーズン4 コンパクト BOX [DVD]
ジェニファー・ラヴ・ヒューイット,デヴィッド・コンラッド,カムリン・マンハイム,ジェイミー・ケネディ,クリストフ・サンダーズ
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Ghost Whisperer Season 4 #20 Stage Fright

 連ドラ「ポープス・エッジ」のクリエイター、カリーがメリンダの店を撮影に使いたいとスタッフを連れてやって来る。営業保証されるというのでメリンダは承諾。そして上映会で俳優だったマイルズの霊が現れ、関係者のカリーやグラント、ブルックに誰かが死ぬと警告する。
※以下、ネタバレです。

 10年前にマイルズは公演中に300人の観客の前で撃たれて死亡。空砲だったハズの銃の不具合で、撃った女優は演劇学科の教授ブルックだという。銃には火薬が詰められていて、マイルズ、ブルック、グラント、カリーの指紋があったと分かる。ブルックが死なせ、事情を知る2人が口を閉ざしたのかもと推測する。一方、ブルックはドラマの主人公たちの別れの場面が何度も流れると奇怪な体験をする。

 マイルズが死んだ夜、幕の終わりまで彼が死んだ事に誰も気付かなかった。あるプロデューサーとカリーがマイルズを主役にした演劇を作る話があり、マイルズは落ち込むグラントに追い打ちをかけるマネをしていたというのだ。ブルックと別れたグラントはカリーと付き合うようになったという。その後、カリーはグラントを今のドラマの主役に抜擢したのだった。

 グラントが降板するという噂は本当で、次のシーンで殺されることになっていると知ったイーライは早とちりして撮影中に止めに入ってしまう。カリーはグラントが降板してもホールデン役で戻って来ると仄めかす。一方、グラントはブルックに降板後大学で講師になるという話をしているのを聞いてしまったカリーは、彼を降板させないように台本を作り替えてしまう。メリンダは“ウソ”と書かれたメモを口から出す幻視を見る。

 メリンダは検死官役で出演することが決まる。しかし、グラントはホールデンが生き返る事に反対し、カリーに別れを切り出す。マイルズは撮影クレーンを操って、撮影の邪魔をする。カリーたちを呼び出したメリンダはマイルズの言葉を聞いて欲しいと語り始める。マイルズは罪悪感を捨てて欲しい、自分が死んだのは皆の集中力を高めようとして、自分で詰め物をしたからだという。グラントが講師になる夢を諦めさせたくなくて怪現象を起していたのだった。

 カリーはグラントとブルックのヨリが戻らないように、主役はマイルズだと嘘を付いていた。カリーも心からグラントを愛し、グラントも彼女に引き戻されるのを待っているとマイルズはふたりを諭す。役目を果たしたマイルズは光というスポットライトを浴びて、光の中へ旅だって行く。一方、ケガをしたメリンダはジムに連れ添われ、病院へ。そこで妊娠していることが分かる。ジムが死ぬ前に宿した子供だった。

今回,ストーリーはイマイチだったけど、メリンダの妊娠が発覚!
待ち望んでいた子供が出来ていたことでジムもメリンダも嬉しそう。

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視聴環境:FOX



©︎2009 シーサイド発


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