 | クローザー <ファイナル・シーズン> コンプリート・ボックス [DVD] |
| キーラ・セジウィック,J・K・シモンズ,コリー・レイノルズ,ロバート・ゴセット,G・W・ベイリー | |
| ワーナー・ホーム・ビデオ |
The Closer season 7 # 15 Silent Partner
タレル・ベイラーの兄タイ・ベイラーの殺害で極刑の判決を受けたレジー・モーゼスのもとをゴールドマンが面会に訪れる。そこでゴールドマンはタレルを殺害した110クリップスのメンバーを知っていると告げ、裁判で証言台に立って欲しいとレジーに要請するが、“書類を持って来い”と軽くあしらわれる。そしてその翌日、ゴールドマンに情報を流したジェームス・ターナー、通称Jロックが射殺体で発見される。
※以下、ネタバレです。
レジーがゴールドマンとの面会後「5人の捜査官の中に口の軽い奴がいる」と電話していた。レイダーはゴールドマンを呼びJロックが殺されたと告げると市警内部を捜査しろと主張。Jロックはベイラーの殺害を見た証人だった。Jロックから誰の名前ももらっていないとゴールドマンは主張する。ブレンダはJロック殺害犯を探すと脅し、保護を申し出る。そしてゴールドマンは殺害犯を知っているはず、事実なら彼の身も危険だとチームに通告する。
犯人は後部座席から発砲し、助手席の共犯者と逃走したと分かる。あのコンビニが守られていた理由と葬儀代を払った人物はチーフ自身が調べるべきだとサンチェスが助言する。そして誰も信じるなと警告する。フリッツは不利になるのに捜査するのかとブレンダに尋ねると、信念は曲げないという。コンビニ店はマイマ・インダストリーズに3倍の値段で買収され携帯会社になっていた。マービン・エバンスがオーナーで葬儀代を払ったのも彼だった。金儲けが得意で財をなした男だった。ブレンダが今信じられるのはあなただけだとフリッツに告げる。
ゴールドマンの監視を始めたと知ったポープは激怒する。ブレンダはマービンを聴取するために呼び、ベイラーとJロックを殺したことに感心があると告げる。レジーの会話を聴かせる。Jロックはゴールドマンにベイラー殺害犯の名前を教えた、レジー、携帯、ベイラー、ナイルズと共通点が多いと指摘。Jロックがゴールドマンに告げた名前に感心がないかと迫る。すると協力を考えると彼は言う。
ゴールドマンはエバンズに名前を知られたと怒り、何故エバンズの名前を知っていると指摘すると、ベイラーの母親息子の殺害を命じた男だと教えられたと言う。ポープは名前を知っていたのに隠していたと批判し、名前を明かすよう命じる。ゴールドマンは仕方なくポープにリストを渡す。リッキー・ロック、C・ジャズ、デロイン、リル・バグジーと記されていた。4人とも大金を使っていたと分かる。ブレンダはプロベンザに指揮を任せ、エバンスにひとりで会いに行こうとする。
ブレンダは隠しマイクがないか調べられ銃を取り上げられる。Jロックの殺害は裏切り者への制裁だと指摘。そもそもタレル殺害の指示で私の災難は始まったと苦言する。彼がしたっことはお互いに見逃せなかった、店主のチャーリーは食うものがなくて困っていた自分らを助けてくれた恩があるという。警察がチャーリーの死を放置したから奴らは死んだと告げる。ゴールドマンを始末するまで邪魔するなと警告される。そしてドアを閉める直前にフリッツが彼を逮捕する。全員を逮捕し、リッチーが自白。FBIがエバンスの部屋を盗聴していたと知ると司法取引を目的に我先にと供述を始めたという。
ブレンダへの告訴が取り下げられ、ゴールドマンには市が100万ドルの費用負担することで和解案が出た。でもブレンダは潔白が証明されないと反対する。ゴールドマンはジョンソン・ルールを要求しLAPDが容疑者や目撃者を危険な環境に放置しないと求めるものだった。ブレンダは今回の事件で潔白だと証明したのにと激怒してギャビンをクビにする。レイダーはまだゴールドマンに危険っがあるとブレンダに告げると、内通者を明かすようにし護衛をつけるよう指示する。
今回は笑い要素が一切なくて緊迫したーー。
またベイラー関係で殺人が起きると心穏やかにはいられない。
せっかく潔白を証明出来たと思ったのに、あの和解案じゃ納得出来ないよなぁ。
サンチェスの助言はブレンダの助けになったみたいで良かった。
本当に今はフリッツ以外は信じられないけど、サンチェスは信用出来る気がする。
一体、内通者は誰なんだろう！？
ついに次回はブレンダの因縁の相手ストローが登場！
↓応援ポチッ！とお願いします
にほんブログ村 | クローザー <シーズン1-7> DVD全巻セット(47枚組) |
| キーラ・セジウィック,J・K・シモンズ,コリー・レイノルズ,ロバート・ゴセット,G.W.ベイリー | |
| ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
視聴環境：LaLaTV
©︎2009 シーサイド発