Supernatural Season 6 #9 Clap Your Hands If You Believe…
＊「スタートレック・ヴォイジャー」のロバート・ピカートがゲスト。
今回はオープニングも「X-File」仕様！住民が次々とUFOに拉致されるという事件を調査するサムとディーン。町にはUFOウォッチャーが押し寄せ大変な騒ぎだ。最初の失踪者の父、ブレナンに聞き込みに行くが、時計店を営むブレナンはサムとディーンを迷惑そうに追い払う。ブレナンが何かを隠しているのは明らかだった。
※以下、ネタバレです。
ディーンは畑でUFOと遭遇し、光の中に消えてしまう。サムは聞き込みを始めるが、捕らえ方も知らないというUFOウォッチャーのウェイン（ロバート・ピカート）使えないとなじる。ディーンはその後、畑に戻される。モーテルに戻るとサムが女の子と寝ていた。落ち込みもせずに女といちゃつきやがってと怒るディーン。拉致は時差があり、ディーンは1時間にしか感じていなかった。奴らは眩しくて見えなかったが、検査台に乗せられたらしい。
ディーンはバーの外に不審な男を見かける。その夜、光が現れディーンが乳首だと指摘すると、攻撃される。ディーンはそれを捕まえてレンジに入れチン！しかしサムにはグロい残骸が見えないらしい。小さな女の裸だったことからエイリアンではなくスマーフ、つまり妖精だと分かる。妖精を信じるオバさんによると、別の現実世界に存在し、その世界へ行った者だけが姿を見ることが出来るらしい。拉致するのは長子だけで、王のオベロンに奉仕させるために連れ去るらしい。生クリームでおびき寄せられ、鉄に弱く銀で燃える。砂糖や塩を撒くと数えられずにはいられないという。
生クリームを大量に買っていたブレナンを目撃し、サムが問い詰める。その頃、ディーンはまた不審な男を見かける。ブレナンはパーキンソン病で手が動かなくなり、祖母から妖精を呼び出す呪文を教わり、呪文をかけた。すると男が現れレプリコンだと名乗り、商売を繁盛させる代わりご馳走として長子を用意しろと言われたという。ディーンは不審な男をタックルしたつもりが別人で、逮捕されてしまう。
ブレナンは呪文でレプリコンの呪いを解こうとするが、それによって殺されてしまう。UFOウォッチャーのウェインがレプリコンだった。サムは取引すれば魂を取り戻すと取引を持ちかけられる。サムとディーンは攻撃されかけたため、塩を撒く。その隙に呪文でレプリコンを消し去る。サムは取引にうんざりでやらなかったとディーンに話す。そして思考回路が冴えてきていると言う。
今回はUFOということで「X-File」仕様のオープニングで面白かった～♪
なんでスキナー副長官（サミュエルじいちゃん）出さないんだよーヽ(｀Д´#)ノ ムキー!!
それでもしっかりヴォイジャーのピカートさん登場させてるところが(・∀・)イイネ!!
ついにスパナチュでも宇宙人と対決か？と思いきや、レプリコンだったとは！
塩や砂糖の数をかぞえられずにいられないってウケるわーww！
サムも魂ないから女と遊びまくるし、これじゃディーンと立場逆転じゃないか。
たまにはこんな遊び心のあるエピは楽しくてイイね。
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Network：CW / Super!dramaTV
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