レセプト(保険請求書類)が送信で終わるこの時代、昔の薬剤師さんは分厚い紙をへんてつしていた頃をなつかしく思うのでなかろうか・・・
薬歴も在庫管理もパソコン、分包機の上にも液晶画面が付いている。もう、油性ペンや朝昼夕のハンコもいらない感じになってきている。
この10年で調剤薬局は本当に進化した。
ただ、薬剤師の皆さんにお願い
パソコン使えない薬剤師も大切にしてあげて。調剤薬局の薬剤師の真価は患者との接し方。
患者に指示される薬剤師、調剤薬局が最後は生き残って発展していく。
門前の病院の患者数に頼るのではなく、自ら患者を集める答えは液晶画面の中には無いです。
患者を見ましょう、処方箋を見ましょう、そのよく見るための補佐にパソコンはあるのではないでしょうか