私の音楽のルーツ“甲斐バンド”鑑賞中…いや、熱唱中（笑）。

今も、記事書きながら熱唱中です！（笑）。
少し、昔の感じもするけれど…全然イイ！！！

小学生時代の大ファンだったバンド。（ちなみに、Ｇｕｉｔｅｒの大森さんが大好きだった。）
まわりのお友達は、アイドルファンが多かった時代です…ちょっと変わってたのね、私（爆）。

初めてコンサートに行ったのも、小六か中一の夏、この「甲斐バンド」。
当時は、今みたいに“ぴあ”とかなくてプレイガイド（店）に並んでチケット買う時代。
勿論、小学生だから「チケット取りで徹夜」なんてＮＧだから、母や叔母が並んでくれた事もあったけ。
懐かしくなってきた（爆）。

その当時は、まだＬＰ版でしたから何年か前にＣＤ再発されたの見て思わず買ったものの…
なんか“パンドラの箱”？みたいな感じ（わかるかなぁ…）がして、聴くのに躊躇。

ところが、先日カラオケに行ってから
「昔の歌で何が唄えるかなぁ？」
って、“ふっ”と急に聴きたくなったのです。

改めて聴いてみると、「凄いバンドだったんだなぁ」って思う。
昔と違って、それぞれの楽器の音を聴き分ける事が出来るようになると、また違った印象だったりもする。
好きだった曲が、なんで好きだったか理解できるから面白い！
ちょっと、しばらくハマリそうです。

昔の歌って、覚えてるね～。ほとんど唄えるよ。
なんだか、凄く唄いたくなってきた！
といっても、まわりに共有できる人がいなくて残念。。。

◎１２月に博多の“照和”（ＬＩＶＥハウスって言うのか…喫茶なのかな）でのＬＩＶＥドキュメンタリーが公開になるそうなので、観に行くつもり。楽しみ♪