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韓国映画 「フライ・ダディ」  イ・ジュンギ、 イ・ムンシク

2010-09-04 | 「イ・ジュンギ」ドラマ・映画・情報記事



韓国映画 「フライ・ダディ」  イ・ジュンギ、 イ・ムンシク    2006年


イ・ジュンギ君とイ・ムンシクssiはドラマ「イルジメ」で親子役(育ての親)で
共演されていますね~
この映画でのイ・ムンシクssiは情けない父親を演じていますが、さすがに韓国の
実力派俳優、こういう役はまさにハマり役だと思います(笑)
若手のイ・ジュンギ君もかなりの影響を受け学ぶことも多かったそうです。

そのイ・ジュンギ君、若さあふれる演技とアクションでイ・ジュンギ君ファンにとって
魅力満載の役どころは必見です!!

高校生の師匠とサラリーマンの父親の弟子・・・
奇妙な師弟関係が結ばれますが、愛娘のために奮闘する父親とそれを助けてあげる
カリスマ性あふれる高校生の物語には感動します~
泣いて、笑って、ラストは爽やかな気分が味わえました^0^



(ストーリー)
いつもはクールだが、ケンカの強さでは学校一のスンソク(イ・ジュンギ)。彼の前に包丁を振り回し「テウクを出せー!」と騒ぎ立てるサラリーマンが現れる。心意気とは裏腹にあっけなくスンソクに取り押さえられた彼の名はガピル(イ・ムンシク)。自分が命よりも大切にしていた娘をスンソクが通う高校のボクシング・チャンピオンに傷つけられ復讐しに来たという。話を聞いた高校生たちはガピルに、本当に強くなって娘の敵をとるためにスンソクの弟子になるよう提案する。そして、スンソクとガピルの40日間のハードトレーニングが始まった――。

日本版「フライ、ダディ、フライ」では岡田准一、堤真一が演じた主人公二人を、韓国で驚異的な観客動員数を記録した「王の男」のイ・ジュンギと、「公共の敵」などのヒット作には欠かせない演技派イ・ムンシクが熱演。“高校生”と“おっさん”の不思議な友情を描き、爽やかな感動エンタテインメントに仕上がった会心作!


出演:イ・ジュンギ「王の男」 イ・ムンシク「公共の敵」
監督・脚本:チェ・ジョンテ
原作:金城一紀「フライ、ダディ、フライ」(角川書店刊)

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