イ・ジヌク、今回のスキャンダルによる経済的損失は最大100億ウォン
俳優イ・ジヌクシの被害が最大100億に達するという。
イ・ジヌク(34)を性的暴行容疑で告訴したAさんが虚偽告訴を
自白したことが知られた中、イ・ジヌク側が受けた損失が
30億ウォンに達するという意見が出た。27日、YTNは弁護士の諮問を
通じて「イ・ジヌクが女性の虚偽告訴により受けた損害が目に見えた
ものだけで30億ウォンを超える」とし「広告も撮ることができず、
ドラマも出ることができなくなり、これらにより未来の期待利益まで
合わせたら所属事務所でも言ってるように100億ウォン以上になる」と
明らかにした。
実際、イ・ジヌクが出演したドラマの版権販売も現地で今回の事件の
推移を見守りながら購入や放送を延期していて、損害はより大きく
なるよう。また紳士のイメージを持っていたイ・ジヌクのイメージ毀損も
回避できない状況。結局、Aさんの虚偽告訴容疑がはっきりした場合、
Aさんは実質的な処罰を、イ・ジヌクはイメージ毀損による被害を
避けることができなくなる。
告訴した女性Aさんは今月14日、警察署にイ・ジヌクが12日に自身を
性的暴行したという主張をして訴状を提出した。以後15日と22日、23日、
この日など4度警察に出頭した。イ・ジヌクも17日に出頭して11時間に
わたった調査を受け、二人は21日にそれぞれ嘘探知機による調査も受けた。
だが結局この事件はAさんの虚偽告訴罪容疑に固まるよう。
（ｲﾉﾗｲﾌ）
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