しばらく空いていた隣、
ガタガタと音がするのでドアミラー越しに覗いたら、
どうやら搬入作業の様子。
しばらくしたら、ピンポーンと鳴ったので出てみれば、
「隣に引っ越してきました」とご挨拶あり。
“引っ越しの挨拶”というものは最近はもう消滅したのかと思っていたがそうではないらしい。
というのも、
3ヶ月程前には上の部屋に入居者あり。
なかなか重いものを運んでいるのか、
業者が雑なのか、
床板薄いなあ、と何回も見上る騒音。
その前後、というか今のところ挨拶なし。
その前に住んでいた、半年で退去した人も挨拶なし。
自分が越してきたときは、
業者が来る時間より早めに入り、
同じフロア全室と上下に挨拶しにいったけどなあ。
その前の引っ越しの時もそうしたけどなあ。
まあ、自分とは違う感覚の人なんだな、ということだ。