大学生の世界横断!!若者が行くバックパッカーの旅!

この世で何ができるか
そんなことを本気で考え旅へ
基本陸路だけで駆け抜けます!

動画と写真を沢山載せま~す♪

ペナン島からタイのバンコクまでを一気に駆け抜ける!!

2012-05-22 00:23:48 | 東南アジア

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朝のペナン島から

近くの方に折り紙をプレゼントして出発

バンに乗り込み


街を駆け抜けていきます

どうやらこれで国境越えをするらしいです

3時間ほどでマレーシア国境付近に(たぶん、ブキッ・カユ・ヒタム)到着

乗ってきたバン
ここの両替のレートが良かった(なぜか計算よりも多くもらったほど、たぶん私が終わったら昼ご飯にすぐ行ったからでしょう)

ただすべて両替してしまい。ご飯が食べれませんでした(笑)
みなさん注意

そしてイミグレーションを突破して

ついにタイへ
タイ語が一気に増えました。読めん


タイの正式名称は『タイ王国(Kingdom of Thailand)』
首都はバンコク(正式には)
人口は約6,500万人
タイは1度も外国の支配下に置かれたことがなく発展していった国です。
しかし、欧米や日本の貿易地点としても文化を取り入れつつ発展していった国でもあります
それがタイ語、タイ料理、タイの仏教、ムエタイなど
この特異な国がタイという独自の文化を築き上げたのです

タイを駆け抜けて、このまま行くのかと思いきや

こんなとこに到着
ここで乗り換えだそうです

ここはタイとマレーシアの国境越えのポイントとなっている
ハート・ヤイ

「17時までここで待て」とのこと
えっ5時間あとじゃん!!(マレーシアからタイに入ると1時間時計の針を遅らせます)
夜行バスなの!?と驚きつつ、仕方なしにハート・ヤイの街を観光


本当は一泊したかったので丁度良かったです

この方は15時のバスでクラビーヘ行くそうです


ビビ島の近くなので、秘境リゾートらしいですね
私も行こうかと迷っていたところです
また来たらいいかの候補(物価が高いようなので)

国境の近くだからかガードマンが多いです


この方はリズムよく椅子を叩いていたので仲良くなりました

これがハート・ヤイの駅

世界の車窓からっぽいですね(笑)

このショッピングセンターはすべての入り口で荷物検査があります


なぜか笑顔だと通過できます(笑)

近くの屋台街

そして17時車の荷台に乗り込んでバスターミナルへ

快適快適

これに乗ってきました

バスターミナル

このバスで行きます

夜は何度か他のバスターミナルで停まりました
10分くらいなので、停まったらすぐトイレには必ず行きましょう

朝起きると到着
バンコク……のバスターミナル

バンコクはタイ人口の10%以上が集中している首都です
人の声、歌、足音、食べ物の匂い、色、
富と貧富
交通渋滞、クラクションの音、排気ガス
活気のあるマーケット
1,000以上ある寺院
そんなものがたくさん入り混じったのがここバンコクです

そんな街で早速
このバイクタクシーにふっかけられました


みなさん、場所と金額を必ず書いてから乗りましょう
でもめっちゃ面白かったです
バックパック背負ってのにけつだったので、かなり腹筋使いました(笑)

ここがバックパッカーの聖地『カオサン』


朝は静かですね

カオサンからワット・チャナソンクラムを抜けランプトリ通りにあるベラベラ・ハウスへ


宿はこんな感じ


眺めは最高


これで220Bです。安い

宿に荷物を置いて観光

これが名物トゥクトゥク

ちょっと歩くとこんなものがありました

これはチャオプラヤー川のボート
これで川沿いを安く、自由に動けます
観光名所はこの船を利用すると主要なものはすぐ見て回れますよ
私もそうしようと思ったのですが

船をチャーターしないと欧米人に声をかけられ
なかなか経験できないだろうと乗り込みました(最初は怪しく思ったけど(笑))

バンコクの川を一周していきます

水上もこのように生活が営まれています

水上マーケット


凄いですね。水の上で食べ物がたくさん販売されています


音楽もあったり
魚に餌をあげることも出来ます
ほとんど水上マーケットは廃れてしまったのですが、ここはそんなことを全く感じさせませんでした

さてまた川沿いを見て回って

きちんと標識もあります

現地の子供にこの後水をぶっかけられました(笑)

遠くに見えるはワット・アルン

ボートはここまでで、みんなで降り、ここでお別れ

ワット・アルンを観光

ワット・アルンは第一級寺院だったこともある寺院
アルンは暁という意味だそうです
タークシン王の時代が終わるとともに、ワット・プラケオへと移転されました。
ワット・プラケオにあるエメラルド仏ももとはワット・アルンにあったものだそうですよ

ワット・アルンは綺麗ですね

次に船に乗って

ワット・ポーへ

なんだこれは


1788年にラーマ1世によって建てられた礼拝堂の中にある寝釈迦像


全長49m,高さ12m
この格好は悟りを開いた格好らしい……

足の裏はバラモン教の右中間を示す絵が108描かれている

この壺も108つ
コインを入れていくのだが私は96個目でコインがなくなってしまった


まだ私には12個煩悩が残ったままです(笑)

中をふらふら

そして外に出たら蛇を首に巻きつけられました


次に写真を撮られ「300B」

文句を言えない雰囲気だったので払ってしまいました
今度から先に「ノーマニー?」そして、ダメなときは逃げようと思います
なんかマレーシアで抜けていたのがわかります……学ぶなータイは

そしてここから船で駅まで行こうとしたが迷いに迷い

活気のある市場を通りました

頑張って着いたのだTAT(タイ国政府観光庁)

とってもいい人で次にタイで行く場所から、カンボジアの領事館への行き方
親切に教えていただきました。日本語かなりできます


さすがcrossfmで流れているだけはあります

バス停で待つ間買ったお茶まずかった

バスは60番が使いやすくTATや駅に行くのに使えます

夜のカオサン

いい街ですが賑やかなのですがその中に


一度通り過ぎたのですが
KLで物乞いにお金をあげることについて話した時
私は「することは結局自分の自己満でしかない」
もう一人は「その人の為にならないから」という話が出たことを思い出しました

私はお金を渡しました

すると、この方と目があいました
あの目を私は今でも忘れることが出来ません
感謝?悲しみ?訴え?
何を感じていいのかもわかりませんでした

自分が知ってるふりをして話しているのも気がつきました


ただその目と共に何とも言えない気持ちだけが残りました
これを伝えたくて写真を撮りました


沢山の人でにぎわうカオサンの中に物乞いがいて
何人かがお金を入れ、何人もの人が通り過ぎていく
あなたはどう思いますか?
(次の日もう一度会うために彼を探しましたがいませんでした)

深刻な話になってしまいましたね

 

そして、そのあと会ったのが
カップルで世界一周をされているお二人


KLで出会ってまた会いました(笑)
縁って不思議ですね

そして今日
朝からカンボジアのビザを取得しに領事館へ行きました(詳しくはカンボジアビザの取得方法参照)

通ったバンコクの橋の上から撮影

車がかなり走ってます

 

その後、バンコクの若者に人気なサヤーム・スクエア


中には日本食のレストランがかなりありました


ここのラーメン東京・熊本と書いてあったから食べてみると
豚骨+醤油でした(笑)まぁまぁ……

CoCo壱もあります(笑)日本食?

そして少し歩いて
お前は誰?

街と宗教が一体化してます

次にここから向かったのが
プラトゥーナーム市場

ここは安い衣類のマーケットです
活気に満ち溢れています
パンツとシャツを新調しました

宿に帰る途中に
近くでおっさんたちがやっているゲームを観戦


斜めに相手を飛び越えて、駒を取っていくゲームみたいです
ビンの蓋を使ってやるのが庶民で生まれたゲームって感じでいいですね

最後に夜のカオサン
活気がやはりすごい

日本人の方が似顔絵を描いてもらっていました

明日はもう一泊しようと思います

 

最後にベストショット

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして*\(^o^)/* (mariiiii)
2014-06-18 07:44:52
6月からバックパッカーしていて、今日からタイなので、とても参考になりました( ´ ▽ ` )ノU+2665ちなみに、泊まった220Bの宿の名前を教えて欲しいです!!!
返信する
はじめまして*\(^o^)/* (mariiiii)
2014-06-18 07:47:41
6月からバックパッカーしていて、今日からタイなので、とても参考になりました( ´ ▽ ` )ノU+2665ちなみに、泊まった220Bの宿の名前を教えて欲しいです!!!
返信する

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