月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

「福嵐」の次は「華嵐」、となるとその次は…?

2012-03-14 17:58:46 | 嵐さん
先日の「ラッキーセブン」。
駿太郎くんの眼鏡姿が素敵で、
うっかりすっかりごまかされてしまいましたが…、(←単純だな)
新田くんって、結局最終回にしか戻ってこないんですね(^^;
最終回予告の、「やっと7人揃ったわね」という台詞が何とも…。
準主役が半分しか出てこないとは、予想だにしませんでした。
探偵社を離れて独自に調査するにしても、もう少し出てくるものかと…。

これはもう、"セブン"ではなくて"6.5"と呼びたい

…とまあ、冗談はさておき。
大人の事情というヤツなんでしょうけど、
もうちょっと、駿太郎くんと新田くんが仲間になっていく過程が見たかったです。
新田くん退場につながる話は、もう少し後の方が良かったなあ…。

ま、とにかく。
怪物くんJETに気付かなかった不名誉を返上すべく、
最終回では「華嵐」な東京タワー(16日限定!)を見逃さないようがんばります。
(今朝の「めざましテレビ」、完全に油断してました…。
 突然の嵐さんに、くりびつてんぎょのいたおどろ。)


さて、先日の「復興テレビ みんなのチカラ」。
櫻井くん、何だか本当にキャスターだなあ…。
そんなことを思いながら見ていました。
(見ていた理由は、もちろんそれだけではないですけど。)

数年前、番組改編のニュースで、
櫻井くんが「NEWS ZERO」のキャスターを務めると知った時。
視聴率要員だな…と思いました。
どちらかというと、あまりいいことだとは思っていなかったという…(^^;

2009年末頃、急速にあらしっく化が進み、
「NEWS ZERO」を初めて見たのが、2010年の年明け。
ちょっと見てみるか、ぐらいの感じだったのですが…、
IAEA天野事務局長へのインタビュー等を見て、認識を改めました。
というか、自らの不明を大いに反省しました。

自分の言葉で、そして平易な言葉で、語ろうとする姿勢に打たれました。

その日からずっと、この番組を見ています。
(櫻井くんに限らず、この番組の
 「私はこう思います」ときちんと言ってくれるところが好きです。
 人情はありつつ、冷静でまともなところが好きです。)

今週月曜の「NEWS ZERO」。
福島での取材の様子が放送されていましたが、
櫻井くんがたずねた時、子供達の表情がぱっと明るくなったのが印象的でした。
アイドルでありキャスター、ということの意義って
こういうことなのかもしれない、と感じました。
…と言っても、もはやファンになってしまっているから、
今ひとつこの発言に説得力がないかなあ。
あらしっくになる以前の私なら、
「そりゃファンだったらそう言うさ」と言う気もします(^^;


それにしても。
大熊町の方々が、激することなく冷静にお話しされていたのが心に残りました。
その痛みに思いをいたすことなく、
建設的でない罵り合いや単なるヒステリーを延々と続けるのは、もういやだなあ…。




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