月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

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フィンランド独立100周年記念、「フィンランド・デザイン展」をゆく。

2017-03-07 18:49:09 | 旅行記
福岡市博物館にて開催中の、「フィンランド・デザイン展」を訪ねた。


↑背景の布は無関係な風呂敷…(^^;

こうまとまった数で見てみると、
あの独特なウニッコ(マリメッコ)ですら
連綿と続く大きな流れ―伝統の中に在るものなんだなあと思う。

食器に布、椅子。
色も形もシンプルで、しかし殺風景ではない。
すっきりと明るくて、どこかあたたかくて。
会場全体が不思議なうつくしさで満ちていた。
雪や氷、森と湖。
まだ見ぬフィンランドの清澄なる空気が、
物ひとつひとつに込められているようで…。


日々の暮らしの中に、確かな手ざわりを具えたもの。
これがフィンランド・デザイン「らしさ」か。


とはいえ、ふと連想したのは
弥生美術館・竹久夢二美術館のことだったりする。
あのモダンでおしゃれな雑貨や挿絵…!
もし戦争がなかったら、この国のデザインはどうなっていただろう。

閑話休題。

今回は、様々な椅子を実際に試せたのも面白かった。
アルテックの素朴な椅子は職場にほしい。Ball Chairはちょっとした異空間。
謎の椅子Puppyは…どう座るのが正解なのだろうか。
(安定感はなかなかのもの!)


いつも九博で「過去」と出会うことに慣れているせいか、
進行形の「現在」がずらりと並ぶ景色はとても新鮮に映った。
まるで見本市のようでもあり…。こういう特別展も楽しいなあ。
これからも、九博とは違う系統の企画を期待!


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