「俺は、日本のゴッホになる」と言った男。
ゴッホがキリスト(のちに絵画)に魂の救済を求めたとしたら、極度の近眼で遠近法を描けない志功は仏教(と版画)に救済を求めた。
創作への情熱をほとばしらせる姿・言葉、そして作品から、魂をわしづかみにされる。
TV番組中の志功の言葉を書きとめておきたい。
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彫刻刀は、全知全能の刀です。
版画には、自分の力ではなく、板の力、他の力を使える。
救いがあるってい . . . 本文を読む
自分は、金のためにブログやっていなくて、遊びの範囲でやってます。
しかし、コメントしてくれない割に、結構アクセス数がある(笑)ので、G.W.あたりにブログ研究しようかな。
稼がなくても、もっと円滑なコミュニケーションの場としたいからね。
というわけで、29,30日あたりに、研究会やりますか。
連絡ください。
人生を逆転勝利に導く!それがブログ営業術-はじめに-
第1章 成功する秘訣 . . . 本文を読む
性格や生活スタイルの一致なくして、恋愛はムヅカシイ。
裕くんとリコの奇跡のカップル誕生以来、「やっぱ、春は、恋愛でしょ」と思いを新たにしている今日この頃です。(あい○り)
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自分の頭で考える、自分のスタイルを築いていく、そして貫く。
日々の努力・試行錯誤が古田敦也捕手(39)を一流に押し上げた。
まったくすごい選手だ。
日本の野球も捨てたものじゃないな。
ヤクルト古田2000本達成!記念球は観客へ
<ヤクルト5-2広島>◇24日◇松山
ヤクルト古田敦也捕手(39)が、史上32人目の通算2000本安打を達成した。6回、三塁線を襲う二塁打を放ち、大卒、社会人を経 . . . 本文を読む
【採点】坂田5.5、安6、
奥6、大橋5.5、デゥトラ5.5、那須4.5、上野6、田中★6.5、
中西6、松田5.5、中沢5.5
榎本4.5
岡田5
敗戦後、ほんの少しだが、サポーターからブーイングが出た。
今日の応援は、かなり熱かった。いつも以上に気持ちが伝わった。
いつもは2階席で高みの見物の私も、後半から、「一階席・ゴール裏」で応援した。
これぐらいでどうって、わけではないが、連敗は、許さ . . . 本文を読む
【採点】★★★★☆ 4点
「大人の青春を描く一作」
ダサ格好良い演出と、ノスタルジックなハードボイルド作品。
男なら、一度はあこがれる職業。パイロット。
縦糸に、ポルコ・アメリカ野郎・その他・男たちの仕事・プライドを描き、横糸にジーナ・フィオとの男女の友情?恋愛?を描く。
アドリア海、ポルコの隠れ家、海に浮かぶホテル・アドリアーノという設定もいい。
怠惰な象徴のはずの豚が、主人公っていう設定 . . . 本文を読む
ゴッホ展 孤高の画家の原風景
【テーマ&作品採点】
*採点基準は、(駄目D、別にC、いいねB,スゴイA)
■第 1 章 宗教から芸術へ■
採点C 『開かれた聖書のある静物』1885年。
牧師の父(巨大な聖書)と、ユートピアへのあこがれを隠せない自分(小さいエミール・ゾラの小説)が記号。暗い若者だな、と感じた。
■第 2 章 農民の労働 芸術のメタファー〈オランダ〉■
採点A『古靴』 . . . 本文を読む
SWITCH 2005/2月号
井上雄彦が2004年12月3日から3日間にわたり、旧・神奈川県立三崎高校で23教室の黒板で【スラムダンク あれから10日後】を発表したのだ。
って、知らなかった。
本誌SWITCHでは、公開された作品は一部に過ぎなかったが、スラムダンク独特の高校生ノリと夏休み感覚がよみがえった。
花道、流川、赤城、三井、宮城、めがねくんが、インターハイから日常の高校生活に戻る . . . 本文を読む
【採点】...やっぱ、止めとく。厳密には映画ではないし。
June・スガシカオ見ました?見なきゃ。いいよ。
無料ですからw
後日、高額請求きませんからww
[♪REAL]か[♪WM]で見れます。
採点ではなく、感想文。
【感想】
メインテーマは、中途半端に消えていた一つのラブストーリーが終わり、そして何かが始まった、ということだろうと感じた。
俺は、シカオ君の曲・歌詞だけでなく、PVのショ . . . 本文を読む
【採点】★★★☆☆ 3.5点 (基準 合格2.5、満点5)
「俺は不器用だから」と、勇作(高倉健)。
「あんたって、自分勝手だね。一緒になるときも、分かれるときも」と刑務所・面会で泣く光枝(倍賞千恵子)。
男の人生が徐々に見えてくる、北海道ロードムービー。
6年の刑務を終えて、出所してラーメン屋でビールを飲むシーン。男の演技だわ。
ラーメンとカツ丼を同時に注文するあたりもマッチョです(笑)
「 . . . 本文を読む
【採点】★★★☆☆ 3.5点 (基準 合格2.5、満点5)
どこか孤独な帽子屋の少女が、老女になり、開き直り、次第に「疑似家族」を形成していく物語は、想定の範囲内だったが、よかった。
この「開き直り」が、「おばさんのたくましさ」か。
画として、戦争出征のシーン、空爆される市民、飛び散る血、走るガラクタの山(ハウルの動く城)など、アニメ的迫力・リアルさは脱帽。いい画面だった。
しかし、いまいちス . . . 本文を読む
若い芸術家の苦悩について以前書きました。
芸術家と社会との関わり
シカオ・ファンのH氏から、再三、「Juneいいよ。June、ジュン、ジュン...」といわれていたのをようやく観ました。
挫折して、安定収入欲しくてサラリーマンになって、数年経って、夢さえ忘れかけていた...そのとき、
夢に燃えていたころの彼女の結婚式の招待状が来て...
正直、あまりにもストーリーがリアルで、かっこよくて。
ま . . . 本文を読む
金曜の夜は、上野の花見。
上野は、酔っ払いサラリーマンが既に出来上がり、道と言う道にブルーシートを敷いて酒宴していました。
妖艶な満開の夜桜は、情緒ありますね。
土曜は昼から横浜の丘で花見しました。
桜吹雪が観れました。昼間から飲めるという幸せを味わいました。
能天気に大騒ぎするのも素晴らしいのですが、二人で、あれやこれや取り留めなく話すのも好きですね。
季節ごとのイベントにかこつけて、会って . . . 本文を読む
友人の何人かと、芸術と「社会」との関わりについて話す機会があったので、そのヒントになれば。
私は、芸術で食べているわけではないので、遠慮なく書けます(笑)
私は、「アーティストは健全でなければいけない」という意見に賛成するし、芸術は「社会との関わりなしに成立しない」と思います。
前ですが、J-WAVEの19:00~のWorld Air Current (2004/12/18放送)の千住博さん( . . . 本文を読む
昼休みに少しずつ、少しずつ読みつづけた。
今週は、感動の告白シーンで、昨日は事務所の机でばれないように少し泣いちゃいました。
住人と電車とエルメスたんの実直な言葉がつむぎ合わされ、リアルタイム感たっぷりのストーリー。
いきなり
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
とか、来るからね。意中の彼女から。
ラブ・ストーリだけでなく、だめ男が、人々のアドバイスと、勇気で成長するストーリでもある . . . 本文を読む