徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ゲームをする

2018-01-19 03:01:22 | タンデム
餃子を食べた後はゲームの時間。前回は東海道というゲームで遊んだけれど、今回はまずはTakenoko(タケノコ)。



目的は、各プレイヤーに配られるお題をクリアし、そのお題ごとについているポイントを合計して一番多くポイントを集めた人が勝ち、という、シンプルなゲーム。

1巡目は区画の設置、水路の確保、パンダを動かす、庭師を動かす、お題を取る、の中から好きなものを2つ選ぶ。2巡目からは、それに加えてさいころを振ることによってもう1つアクションができる。

お題は、「こういう区画を作りなさい」と、区画の色や形を指示されるもの、「緑の竹が2段以上になっているものを3つ作りなさい」や、「パンダにピンクの竹の節を1つ食べさせなさい」と言うようなもの。

区画に水を引かないと竹が育たなかったり、庭師が竹を植えると、その区画と同じ色の隣接する区画にも竹が生えたり、肥料がある区画だと竹が2段育ったりするので、考える時間が長くかかるけれど、面白かった。写真は私が勝ったときのもの。

タケノコには拡張版があり、パンダの女の子が

子どもを産むと2点

入り、この2点が結構大きかった。


2つ目のゲームは「Sushi Go Party!」というカードゲーム。手札として配られたカードから1枚「自分が食べるもの」を選び、残りのカードは隣の人に回す、というのを手札がなくなるまで繰り返し、「自分が食べたものの点数」を競う。3ラウンド行う。

例えば、握りずしはネタによって1点から3点、ウナギは1貫だけ食べたらマイナス3点だけど、2貫食べたら7点、みそ汁は3点だけれど、2人以上のプレイヤーが同時に食べたら得点なし、デザートは、3ラウンド遊んだ後に計算し、4つ食べたら12点(アイス)や、一番食べた人が7点、一番食べなかった人がマイナス7点(プリン)などとあり、カードの組み合わせによって楽しみ方が広がる。

タケノコゲームと違い、それほど考える必要がないのでサクサクとゲームが進む。
プリンを手札に入れるときは、プリンが来たらすぐに食べないと結局食べられずにマイナス7点となり、負ける。


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