昨日、一昨日と12/29に伊賀鉄道の猪田道駅で撮った200形を投稿しましたが、忍者列車と東急赤帯色の並びも撮りました。
伊賀鉄道の交換可能駅は島式ホームが多く、対面式で交換可能なのは猪田道駅だけです。
この日は、忍者列車と東急赤帯色が列車交換する際に並びを撮ることができました。
写真は、猪田道駅で並んだ左側は忍者列車ク102に普通 伊賀神戸行き、右側は東急赤帯色のク103の普通 上野市行きです。
どちらも東急1000系のオリジナルな先頭車です。
ク102は元東急クハ1011ですが、4両編成×2本で通常は8両編成として運用されていた編成で中間に位置していた先頭車でしたので、前面中央部に貫通扉があります。
一方、ク103は元東急クハ1106ですが、こちらは8両編成の先頭車でしたので1000系で標準的な左右非対称構造になっています。
両車が並ぶと、違いがよく分かります。
伊賀鉄道の交換可能駅は島式ホームが多く、対面式で交換可能なのは猪田道駅だけです。
この日は、忍者列車と東急赤帯色が列車交換する際に並びを撮ることができました。
写真は、猪田道駅で並んだ左側は忍者列車ク102に普通 伊賀神戸行き、右側は東急赤帯色のク103の普通 上野市行きです。
どちらも東急1000系のオリジナルな先頭車です。
ク102は元東急クハ1011ですが、4両編成×2本で通常は8両編成として運用されていた編成で中間に位置していた先頭車でしたので、前面中央部に貫通扉があります。
一方、ク103は元東急クハ1106ですが、こちらは8両編成の先頭車でしたので1000系で標準的な左右非対称構造になっています。
両車が並ぶと、違いがよく分かります。
上野市は現存しませんが、駅名としては残っています。
地元の人たちは本当は伊賀市に市名を変えて欲くはなかったのではないでしょうか。
できれば102号のオリジナル塗装状態で2編成を較べてみたいと思いました☆
ご来訪頂きまして、有難うございました。
この地域も平成の大合併で、上野市、阿山郡伊賀町、島ヶ原村、阿山町、大山田村、名賀郡青山町が合併して、伊賀市になったようです。
駅名変更の場合、改称にともなう費用発生をどこが負担するかの問題もあると思います。
経営の厳しい伊賀鉄道では、そのあたりも考慮して以前の駅名のままとしているのではないでしょうか。
東急1000系は、残った車両が池上線や多摩川線で活躍中だそうです。
関東に居る間に、一度、見に行きたいです。