撮り散らかし鉄の記憶

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京急 生麦(2017.5.20) リバイバル塗装 2011編成

2017年05月21日 08時26分03秒 | 関東・九州大手私鉄
昨日の投稿に引き続き、リバイバル塗装の2011編成を撮りました。
1978年に登場した800形に次ぐ古参で、1982年に登場した2000形にも2013年からリバイバル塗装が運転されてます。
2000形は通勤用の2扉クロスシートで登場して、京急の看板列車である快速特急を主体に運用されていたそうです。

その後、後継の2100形の登場もあり1998年以降に3扉ロングシート化されています。
ただ、車端部のボックス式のクロスシートが残されて、当時を偲ぶことができます。
2000形も引退が始まっており、4連は既に全車引退していて、8連は2011編成を含めて3編成しか残っていません。


1枚目は、生麦駅へ向かう2011のエアポート急行 新逗子行きです。



2枚目は後追いで、生麦駅を通過する2018です。



この駅は下りのみ通過線があり、待避線のホームは上りホームと一緒の島式ホームになってます。
関西ではあまり見かけない構内配置のように思います。
また、先日、架線切断による運休があってニュースになってました。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ななうらです (ななうら)
2017-05-22 23:11:49
HK559さん

島式ホームの外側に通過線があるのは、
関西では近鉄布施駅ですが、片側ではなく両側通過線ですね。

そういえば、京成線の八広駅も変則配置だったと思います。
昨年、映画「下町の太陽」ロケ地訪問で下車しました
曳舟⇒八広は確か京急車両でした☆
ご来訪有難うございます (HK559)
2017-05-23 23:29:30
ななうらさん

ご来訪頂きまして、有難うございます
2扉クロスシートから3扉ロングシートへ改造されて活躍し続けるのは、阪急2800系を連想させられます

この駅の面白いのは、通過線側にもホームが有ることです
どの程度、使用されているのかは確認できてませんが

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