電話をしている。
机に張り付いた紫色の付箋紙を手に取る。
手持ち無沙汰さにくるくると丸める。
丸めた付箋紙をどこに捨てようかと周りを見渡す。
机の上に３０分ほど前に飲んだ紙パックのジュースがある。
そこから伸びる白いストローが目に付く。
この中に入れよう。
１５分後。
机の上の紙パックのジュースが目に付く。
おや、ストローにジュースが残っている。
もったいない。
ジュースを手に取り、口で吸い上げる。
空気しか上がってこない。
そういえばこの紫色はさっき入れた付箋紙だった。
〇
法務局に字図を取りに行く。
番地が曖昧なので所持した書類をバックから出し丸ごと法務局に持ち込む。
法務局のカウンターの上にその書類の束をバサッと置く。
その中から番地を割り出す書類を見つけ出し申請書を書く。
書類の束を丸ごと受付に運んで受付のおばちゃんに申請書を一枚渡す。
待合の椅子に座ってテレビを見る。
２～３分後、おばちゃんが私の名前を呼ぶ。
またもや書類の束を丸ごと受付に運んで字図を一枚頂く。
頂いた字図と持ち込んだ書類の束を両手でガサッ掴んで車まで運ぶ。
無造作に助手席にドサッと置く。
漫然と２０分ほど運転する。
自宅のそばまで来たとき、何気なく助手席をのぞく。
ギョっとする。
手持ちの書類の下にＡ４の茶封筒が大量にある。
誰が置いた？
どこで手に入れた？
真っ新の茶封筒が何十枚もある。
よく見ると法務局の印刷。
ん！
法務局のカウンターにバサッと置いてガサッと掴んだ際に一緒に掴んだのだ。
帰って数えたら５２枚もあった。
悪意はなかった、ということだけをこの場で宣言しておく。
〇
『ガッチャマン』のＰＶを見た。
鳥肌が立った。
一瞬、熱い衝撃が走ったかとおもったが、
ただ単に虫唾が走っただけだった。
若者よ、上っ面だけでイキがるんじゃねえー
△
絶好調、行方八段をワンサイドに葬る。
続く王座戦の相手も絶好調、中村太六段。
８割打者を立て続けにボコボコにしてしまうのか。
名人戦以降の羽生ちゃんはなにかが違う。
〇
著者が故人ということなので軽い評価にとどめる。
エンタメとしての面白みはない。
前置きがやたらと長い。
律儀な会話がダラダラと続く。
Ｓ・キング風に前半の長いタメが後半肥やしとして生かされるというわけでもない。
惹きつけるだけの見せ場もなければ謎解きの魅惑もない。
これしきの手ぬるい話でよく出版化できたものだと思う。
★☆
〇
ということは、先代猫はイライラが多かったということだ。
で、ロシアンはというと、
うふ、うふ、みんな友達よ、で始まって、
最後はイライライライラ・・・
△
正確には今日、2013年8月26日午前１：４５。
アマゾンに４冊の漫画本を注文した。
届いたのが今日の午後６:２５。
なんじゃ、この速さは～
建主は元ヤンキー。
建物はＲＣ造の２階建て住宅。
デザインをやたと気にする。
プレゼンが気に入れば依頼してもいい。
フン。
やなこった。
こんなん１００回生まれ変わっても関わりたくない。
△
2011年12月16日、野田首相の早々の「原発事故収束宣言」。
鼻っからウソだと思っていた。
汚染水の処理は当初からの難題だった。
これを解決せずして収束などありえない。
分かっていたことだ。
民社党員よ、落選した元議員共々福島いって汚染水くみ上げろ！
△
