ベテルギウスが近々超新星爆発を起こすらしい。
天文学的にいう近々が10年後なのか100年後なのかはわからない。
しかし確実にベテルギウスは星としての終焉を向かえつつあるようだ。
(正確にはもうすでに終焉を迎えている可能性が高い)
地球からベテルギウスまでの距離は640光年ある。
大きさは太陽の1000倍。
ベテルギウスの形状には大きな特徴がある。
球形ではなくコブが突き出ているのだ。
極端にいうと二段重ねの鏡餅ような形をしている。
そのために変則的な自転軌道をとっている。
さて、このベテルギウスの超新星爆発、地球への被害はあるのだろうか。
答えはギリギリセーフである。
懸念されているガンマー線バーストはベテルギウスの自転軸から2度の
範囲内で起こる。
ベテルギウスの自転軸は地球から20度ずれているためガンマ線バーストが
地球に直撃する恐れはない。
と、いうのがおおかたの学説である。
しかし、たった18度の違いである。
大きなコブ持ちの変形ベテルギウスが最後の超新星爆発まで同じ自転軸の
傾きを維持し続けていくと、誰が正確に予測できよう。
コマの回転が尽きるときのように「ガクガク」ってなったりしないのかね。
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なんともはや気がかりな話。
マヤ歴の終焉の2012年と重ならなければ良いんだけど。。。
どうかベテルギウスの地軸がブレませんように。
オゾン層、頑張ってガンマ線から人類を守って~~~
く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!
最悪オゾン層がズタズタになった場合、夜の外出も危険なんでしょうかね?
夜の紫外線もあぶないんでしょうかね?
昼は地下で寝て、夜釣りで生計たてるわけにはいかないんでしょうかね(笑)
ヒートテックはいいですよ。
私のは類似品ですが薄い割りには保温性高いですよ。
長袖シャツにモモヒキ、ヒートテックで真冬を乗り越えましょう。
ちなみに気象データーによると北部九州と関東の平均温度ほとんど一緒です。
九州はいいな~なんて思わないでくださいよ。
数年前の冬、千葉のUFO仲間が尋ねてきた時の第一声
「九州の方が寒いじゃないですか!」
超新星爆発の時期に関連して少し気になる記事があるのですが
紹介させていただきます。
新約聖書ヨハネ黙示録18章より引用
18:1この後、わたしは、もうひとりの御使が、
大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。
地は彼の栄光によって明るくされた。
18:2彼は力強い声で叫んで言った、
「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。」
そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の
巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。
以上抜粋
これは人類の終末期に起きる出来事を描写したものの一部ですが
ベテルギウスの超新星爆発は、地球上を明るく照らすほどで
あることから、この時ちょうど超新星爆発が起きていると、
このように表現できると考えます。
聖書の解釈はよくわかりません。
仮にそれが未来幻視であったとしても、彗星や隕石の衝突かもしれないし・・