「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

「体感速度」

2017年12月03日 | 諸々・various



大人になればなるほど月日の流れは早く感じるようになるといいます

なんだかんだで2017年あと一カ月もないし2020年オリンピックもすぐそこです

昨日一昨日辺りかこの未公開写真見てました 乗り物大好きなのでまだまだありますが
その一部を…距離・手段関係なく同じ60分でどこまで移動できるか?
その体感速度で疲労の具合は明らかに違います
緊張した疲れと心地良い疲れとにね 写真に沿って説明しましょうか

まず自動車・それもこいつはバブル期に¥1000万したホンダNSX
見てお分かりのように低重心・ロングノーズ・軽量アルミボディで
高速の王者でした 通常の乗用車より着座位置は2の次(寝そべった格好になる)
助手席に招かれた人の疲労もなかなかなものだったんです

ましてやエアコンオプションなtypeRはドライバーも
チョロい気で流す様に運転ってわけにはいかなかった
60分なら高速で140~160kmは移動できるね(道交法違反だけど)

いきなり自転車に飛びます これ友人のロードレーサーですが
少し慣れれば爽快に移動できます 60分で30kmは移動できたかも?
風切って走りますがオートバイより暑さ・寒さに許容範囲だったでしょう
最近は電動アシストやママチャリもなかなか速度出ますし
専用保険あるくらいなので事故少なくないですが




続いて地元松山+お隣高知の路面電車 ハッキリ言って街中の
区間短い停留所に停まってゆくためチャリのほうが速いでしょう
僕は自宅から主要な場に行く時は必ずチャリ!
でも悪天候でのんびり移動しなくてはな場合好きな手段ではあります



オートバイ オープンカーよりやや低い速度でも解放感あるので
体感速度は結構なものだったはず 社会人なりたての頃
先輩と社食で飯食ったあとの世間話で「おぅ!バイクっていいぜ」
「但し大型は鍛えてきてもきついし暑さ寒さは堪えるけどな」と
話していたのが印象的でした



最後に究極 離陸含めた飛行機のフライトです
滑走路でシートに押し付けられる加速でしょ?
安定飛行に移れば穏やかなように思えますが60分なフライトでも
案外体に軽く疲労きますよ 音速に近いし700kmは移動する事になりますのでね

さて乗り物・高速道は進化を遂げ同じ時間でどこまで辿り着けるのでしょう
でも時折シャキッと歩くのが一番 身の丈にあった速度+安全(事故)ってもの再考する為にも☆彡

 



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