お待たせしました~鉄博レポですって別に待ってないか・・・・
長くなりそうなので、分けてしま~す
2007年10月14日鉄道の日にオープンした「鉄道博物館」にやっと行ってきました
総収蔵品数58万点、実物展示車両36両。
ヒストリーゾーン、エントランスゾーン、パークゾーン、ラーニングゾーン、コレクションゾーン、ノースウイングと6つのゾーンから構成されています
3月2日 当日のタイムスケジュールです これから行く方参考になれば・・・
9:00
弟の家を出発しニューシャトルに乗る。弟の家はニューシャトル鉄博から2つ目の駅なのです 弟夫婦と一緒に行きました
9:20
ニューシャトル「鉄道博物館」駅到着し、鉄博へ その時間で私たちの前にすでに150人~200人くらい並んでいました。
車輪モニュメント
大好きなD51モニュメント
時刻表
足元には東北新幹線歴代時刻表がありました
10:00
いり口のマット
いよいよ開場 電子チケットを購入し、5分くらいで入場でき、すぐにミニ運転列車予約し、13:00~乗車できます。150枚の予約券のうち私たちが受け取った時点で残りあと40枚くらいだったので、早く来てよかった
空いているうちにミュージアムショップへ
10:30
ヒストリーゾーン見学 (約20分)
10:50
キッズスペース1へ
11:00
ジオラマ見学(キッズスペース1より)
11:30
ランチ
12:10
ヒストリーゾーン見学(約50分)
13:15
ミニ列車運転
13:30
屋上パノラマデッキにて新幹線見学
13:40
ラーニングゾーン見学
13:50
コレクションゾーン見学
14:00
退館
とこんな感じでした。
まずはエントランスゾーンから右に向かうとヒストリーゾーンに入ります。
ここでは日本の鉄道を支えてきた車両が時代の流れに沿ってそれぞれの情景と共に展示されている・・・・
はずが、子供と一緒だと時代の流れに沿って見るなんてわけにも行かず、あっちこっちと大興奮で動き回るかいを大人4人で必死に追いかけまわしながら写真を撮ったりと全然ゆっくりとは行きませんでした。
とりあえず撮った車両を時代順に載せてみます
途中キッズスペースやランチを挟みながら、1時間ちょっとの見学となりました
日本の鉄道黎明期(明治期)
「1号機(150形式)」
「創業期の客車」
屋根に人が・・・と思ったらマネキンでした
「善光号機関車(1290形式)」
「弁慶号機関車(7100形式)」
「開拓使号客車」
全国に広がる鉄道期(大正期)
1906年(明治39年) 「鉄道国有法」公布
「9850形」
東海道線御殿場越えでは強力なマレー式蒸気機関車
石炭入れるよ~
「ED40形式」
ラックレール
信越線碓氷峠アプト式電気機関車
レールは下から見学できます
「ED17形式」
「キハ41300形式」
「国鉄バス1号車」
と今日はここまで
その②をお楽しみに~
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