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2008年 アメリカ・イギリス作品 101分 ソニーピクチャーズ・エンタテインメント配給
原題:MADE OF HONOR
STAFF
監督:ポール・ウェイランド
脚本:アダム・スティキエル デボラ・カプラン ハリー・エルフォント
CAST
パトリック・デンプシー ミシェル・モナハン ケヴィン・マクキッド キャスリーン・クインラン
色々なブロガーさんの感想を読み歩いてたら、男性版ベスト・フレンズ・ウェディングと称されてて妙に納得。そして個人的に運命を感じてしまいました。。。どうゆうこと?と言いますと、またこんなトコで個人的な恋愛話暴露してしまいますが(苦笑)、去年ベスト・フレンズ・ウェディングを観た時は、長年付き合ってた彼と終わった時。そしてベスト~は結ばれないラストだったでしょ。今回の近距離恋愛は、なんとその彼と復活しかけててその彼と観に行ったのね
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魔法にかけられてでは、現実主義者の子供想いのパパを演じていたパトリック・デンプシーが、今回は憎めないプレイボーイを好演。どちらも魅力ある役で、好きな俳優さんになっちゃいました!ハンナ役のミシェル・モナハンは出演作品を観ると観たことある作品いくつかあるのに、記憶にないんだよなぁ。(苦笑)サバサバした性格で愛嬌のあるハンナ役がすごく合う女優さんでした。
本編中は思わず「分かる~分かる~!」と言いたくなるシーンが多々あったよ。思わず一番「うんうん!!」と思っちゃったのが、トムが別の女性とハンナとよく行くパン屋さんに行ってハンナとよくやるオーダーの当てっこをやろうとしてシラけられた時、そして同じくハンナとよく行く中華料理屋さんに行ってハンナなら絶対オーダーしない揚げ物ばかりをその女性が選んだ時、逆にハンナがコリンのチョコレートケーキを、トムとは当たり前にやってるつまみ食いをしようとしてコリンに「ダメだよ。」と言われた時。それぞれトムとハンナがお互いをかけがえのない人だと認識した瞬間だったと思う。そうそう!こういう二人にしか分からない価値観や言葉が一番大切だと思えちゃうんだよね!!こればかりは新参者には勝ち目ないとこです。ラストまでこの二人のコンビネーションは絶妙。なんて言ったって新婚初夜のベッドでお互い違う名前を平気で呼び合うんだからね。(笑)思わずクスッ(゜m゜*)としたとこでエンディングを迎える、ラストも絶妙なもんでした。
これはDVD買っちゃうかもなー!
【字幕翻訳:戸田奈津子】
恋人としての好き。友達としての好き。その差って何なんだろう?と考えさせられちゃいましたぁ。
トムとハンセ2人ともは可愛らしいし、主人公を応援する男の友情もとっても微笑ましくてよかったです!
主人公を取り巻く周りの人たちがいい味出してるってラブコメにおいて非常に重要な要素ですよね◎
私も絶対DVD買う!
はじめまして!コメントありがとうございます。
そういえばそうですね。面白いラブコメって主人公の周りの友人達もいい味出してますよね~。ブリジットとかノッティングヒルの恋人とか・・・。
私もDVDリリース待ち遠しいです(*^-^*)