マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

宮城県青根温泉 ≪旅館「名号館」≫

2011年11月03日 | 青森県以外の温泉



市外局番は・・・

青根温泉にある老舗温泉旅館です。
師匠いちこさん がお勧めしてくれたので、一人で訪問しました。(^^ゞ

歴史を感じさせる佇まいにまたもや・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
宮城、福島は味のある旅館が残ってますね!





中に入ると親切なご主人が浴室まで案内してくれました。

ご主人が「明るい」との理由で女湯を勧めてくれたので女湯を選択!

この事が後程となります(笑



  
男湯                      女湯

ちなみに男湯はこんな感じ。
左右対称の作りですね。
大きな窓に面している分、女湯の方が明るくなってます。





共同浴場を思わせるシンプルで美しい浴室。
覗いた瞬間。キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!と本気で叫びたくなりました(笑

この浴室を見て、何も感じない方とはお友達になれないだろうな(笑





浴槽は大人二人サイズ。
そこに澄み切ったMT単純泉が静かに注がれています。





温度は適温マターリ。
湯面からは薄っすらとですが芒硝の香りもします。

とても落ち着くお湯で浸かり心地はGOOD
ハア~。これぞ幸せの極み。
宮城まで来て本当に良かった!と心から思いました。

ちなみに男湯は激熱だった模様
これは日頃の行いの差でしょうか!?(笑

(;゜д゜)ァ....でもあの人達は熱いのが好きだから、それはそれで良かったのか。(^^;





みんなで入る温泉も楽しいですが、ひとり静かに入る温泉もまた乙なもの。
名号館はホント時が止まってるんじゃないかと!?思えるぐらい静かで居心地最高。

はるばる連れてきていただいた青根温泉ですが「青根はここだけでいいかなー」としばし葛藤(笑
結局は持病が再発し、もう一湯行く訳ですが。(^^;





個人的には全てパーフェクト◎
名号館だけでも青根温泉に行く価値があると断言します。

次に青根に来るのはいつになるかわかりませんが
新規開拓を差し置いてでも、名号館に直行したいと思います(持病が再発しなければw)



入浴時間 10:00~16:00
入浴料金 400円
 満足度 ★★★★★

【2011年7月撮影】

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (熱いの大好きシド)
2011-11-04 10:03:24
ここはほんとに素晴らしいお湯でした。
いや、美しいというべきか?(笑)

宿泊して夜通し入っていたいくらい好きだなぁ~(^^)/
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シドさん (ぬる湯大好きプンタ)
2011-11-04 22:41:25
キングオブMT!
黒石の岩木温泉も感動したんですが、名号館はそれ以上に感じました。

宿泊経験のある「いちこさん」やJAKEさんが羨ましいです。(><)
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適温? (たけし)
2011-11-06 19:31:48
「名号館」って熱いイメージしかないんですけど(^^;)
青根は集中管理のはずなのに、ここだけ湯が違う気がするのが不思議です。

> 薄っすらとですが芒硝の香り

分析表に“塩素”の文字が無かった頃は、香り濃厚の素晴らしいお湯だった憶えがあるんだけど…。
記憶違いかな?
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たけしさん (プンタ)
2011-11-08 11:02:14
女湯は先客者が加水したのでは!?と思われます。
あのサイズであの投入量ならどう考えても普通は熱いはず(笑
激熱だったらこんな素敵な佇まいであっても最高評価にはしてないだろうな(笑

>青根は集中管理のはずなのに、ここだけ湯が違う気がするのが不思議です
あるある♪
浴槽が小さい所はお湯が凝縮されてる感じがしますよね。

香りに関しては手で救うとわかるぐらいだった様な。
加水で匂いが飛んだかな!?

ちなみに師匠は私と同じ条件で、両方手浴をし迷わず男湯を選んだらしいです。(^^;
「名号館は熱くないと駄目」だって(笑
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