外観
ココも入湯手形で無料入浴させていただきました。(^^ゞ
有名人の色紙が多数・アタックチャンス
岩風呂(内湯)入り口
※写真が撮れなかったので、今回は内湯の紹介を見送ります
混浴露天風呂入り口
混浴露天全景
別角度
露天風呂は渓流沿いにあり、入れなかった洞窟風呂も見えます
<概要>
洞窟風呂が有名な、松川温泉にある「日本秘湯を守る会」会員の旅館です。
入浴時間 8:00~20:00
入浴料金 500円
公式HP 岩手の名湯 松川温泉・松楓荘
<浴室>
内湯男女各①、洞窟岩風呂(混浴)、混浴露天風呂、女性専用露天風呂
<泉質>
青白く濁った硫黄泉、硫黄臭、熱め適温、濃厚、掛け流し
上質な硫黄泉です
<ここが素晴らしい>
・泉質+湯加減
松楓荘に限った話ではありませんが、松川はどの温泉もこの二点が特に素晴らしいです!
露天風呂なんて、冬なのにちょっと熱かったぐらい(笑
・混浴露天風呂
火照っては、岩に腰掛けクールダウン。
渓流沿いにあるので眺めも良く贅沢なひと時を過ごさせていただきました!
川のせせらぎを聞きながら入るお風呂は癒されますね★
<ここがちょっと・・・>
・岩風呂(内湯)の底が深い
天然っぽい作りなので、仕方ない感じもしますが
あずましくない深さにより余分な力が入り、リラックス出来ませんでした。
・洞窟岩風呂に入れなかった
理由が理由なだけに仕方ない事ですが、とても残念でした・・・。
この旅で一番楽しみにしてたのに。(ノД`)シクシク
「また来なさい!」と温泉の神様が言ってるんでしょうね(そう言い聞かせるw)
冬季間は、入れたらラッキーぐらいの感覚で来た方がいいかも。
<感想>
松川荘の次に訪問したのが、一文字違いの松楓荘です(笑
超~有名な宿だし、今更、私なんぞが詳しく説明する必要もないですね。(^^;
自分の中では松川≠松楓荘と言うぐらい憧れの宿だったので
当初は宿泊候補NO1の宿でしたが、一日違いで平日のお得なプランが使えない事が判明。
これは損だなーと思い(笑)今回は宿泊を見送りました。
セコクテごめんなさいw。(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
まーでも結果的にこの日は立ち寄りで正解だったと思います。
宿泊で洞窟岩風呂に入れなかったら、相当凹むだろうし。
内湯を満喫後!?向かったのが混浴露天風呂です。
上にも述べた様に、眺めも泉質も素晴らしいものがありましたが
直前に入った松川荘のスケール感が半端無かったせいか
正直、少し見劣りするなーと感じてしまいました。
ここはここで十分素晴らしい露天風呂なんですけど、入る順番を間違えた感じですね。
最初に来てれば、相当感動しただろうに。
それと混浴となっていますが、完全に男性用と思った方がいいかも。
女性には相当、難易度の高い作りに映りました。
ラスボスである洞窟風呂に入れなかったので、満足度(評価)はあくまでも暫定です。
入れたら高確率で上がる(゜∀゜)ヨカーン
宿泊料金もリーズナブルだし!今度、松川で宿泊する時は松楓荘と決めているので
洞窟風呂はその時までの楽しみにとっておきます
満足度 ★★★☆☆(暫定)
【2012年12月】
ここのお湯の匂いは、しばらく取れません。
シャツも何度か洗わないと、硫黄臭いです。それほど成分が濃いんでしょうね。
神様のお告げのとおり、初夏辺りを狙って再訪ですかねヾ(^▽^)ノ
きっと、ええじゃないかええじゃないかって小躍りするかも(笑)
すみません、大袈裟でした(^人^)
私はもっともっと雪深い町に住んでますから(笑
以前は、消えない硫黄泉の香りに少しウンザリ気味でしたが、最近は全然嫌でなくなりました(笑
翌日は大抵、腕に残った硫黄泉の香りをスーハースーハーしながら余韻に浸ってます。(^^;
1月や2月は、やはり厳しそうですが。
↑雪慣れしている人の話ですけどね(笑
早く小躍りしたいです(笑
ただ今の気持ちは田沢湖寄り!
私はまだまだ未湯だらけなので、どうしても新規優先になってしまいますね。(^^)
やっぱお風呂は広くてナンボです(強がりorz)
大瑠璃は、宝くじが当たったら・・・ですね(笑