BASARA4

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すべての写真：2014_11_29_BASARA4

戦国BASARA4の柴田勝家、島左近。入間市公民館でのイベントに出かけてきました。
ちょっと遠かったけど、紅葉向けコンディションで満足。

時期的に紅葉が綺麗な時期。
紅葉は雨上がりでまだ葉が湿っていて、さらに良い天気になると綺麗になる。ちょうどこの日は小雨で後ほど晴れてくれた。
朝焼けや夕焼けによる紅色ブーストもあるとさらに良い。
ホワイトバランスは曇りにしておくと赤味が増すがその辺はRAWなら現像時にいじるのもあり。

ただ、紅葉は露出を落として撮影、人物は露出をあげて撮影が基本なので両方をしっかりと撮影しようとすると難しかったりします。レフ板でしっかりと光を持ち上げないとうまくいかない。

島左近は短刀2刀流なのでポージングが難しい。蹴りを中心にした方が良かったかな。

E-5＋7-14mmF4
E-P5＋12mmF2.0＆14mmF2.5＆20mmF1.7＆7-14mmF4
EOS 5D MarkIII＋Sigma35mmF1.4
α900＋Planar85mmF1.4

マイクロフォーサーズの中にあり、オリンパスの名レンズの一つである12mmF2.0を購入してから初めてのコス撮影。
評判が高く、マイクロフォーサーズで広角単焦点といえばこれというほどのレンズ。(お手軽なら14mmF2.5もおすすめ)
12mm(35mm換算24mm)は24-105mmなどの標準ズームの広角端などでよく触っているので感覚はわかりやすい。
周辺部のパースは結構強めにでるので頭とかが周辺部に来ないように調整しながら撮影。
小さいレンズながら(値段はそれなりにするけど)写りはかなり良い。広角レンズだから四隅ではさすがに崩れているけど、それを上回るしっとりした質感の絵を出してくれる。
ピントが合っているところはシャープなのに広角レンズだけどボケも柔らかくて解放から使いたくなるレンズ。
広角レンズだけど写りは標準単焦点を使っているような錯覚で撮れる。
すごく良いね。紅葉に持って行って良かった。
まぁ、フルサイズ＋24mmの単焦点レンズには負ける部分も多々あるだろうけど、このサイズで使えるというのがとてもメリットです。
F2の明るさも屋内だと非常に助かる。
数値には表れないレンズの味が良いレンズ。
もっと早くに手に入れておきたかった。